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ディズニープラスを10倍楽しむ!
公開日:2023.09.06
アソーカ・タノの活躍をおさらい!アナキンとの出会いやライトセーバーの戦闘スタイルも
『マンダロリアン』の製作総指揮を務めたデイブ・フィローニが描く、『スター・ウォーズ:アソーカ』が、8月23日ディズニープラスにて独占配信開始!『スター・ウォーズ:アソーカ』では、ジェダイの栄光と没落に翻弄され、激動の時代を生き抜いてきたアソーカが帝国崩壊後の銀河を舞台に、ダース・ベイダーの冷酷な後継者がもたらす、恐るべき<闇の脅威>に立ち向かいます。
ドラマは単独でもお楽しみいただけますが、アソーカ・タノのこれまでの活躍や関連する作品を観ればもっと面白い!そこで今回は『スター・ウォーズ:アソーカ』の主人公アソーカ・タノの登場作品や活躍をおさらいします。縁の深いアナキン・スカイウォーカーとの関係や、ドラマにも関連してくる反乱者たちのメンバー、そして特徴的な戦闘スタイルである二刀流のライトセーバーについてもご紹介します。
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アソーカ・タノ キャラクター紹介
トグルータ族のアソーカ・タノはアナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子であり、二本のライトセーバーを操る、伝説の”元”ジェダイ。アナキンと共にクローン戦争の英雄として活躍したものの、ある事件をきっかけにジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てた。帝国の誕生後、ダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と、死闘を繰り広げた過去を持つ。
デイブ・フィローニ監督によると、アソーカはスタジオジブリのアニメーション『もののけ姫』のサンをモデルにしているそう。実写ドラマでアソーカ・タノを演じるのは俳優のロザリオ・ドーソン、日本語声優は『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』から10年以上アソーカの声優を務めている伊藤静さんです。
戦闘スタイル:二刀流のライトセーバー
アソーカはライトセーバーの二刀流の使い手。アナキンの弟子だった時代は緑、元ジェダイとなった後は青、そして帝国への反乱活動をしていた時代から白のライトセーバーを使用しており、時代によって色の異なるセーバーを使用しています。さらにライトセーバーを逆手に持って戦うのも、アソーカの戦闘スタイルの特徴です。
アソーカ・タノが登場するスター・ウォーズ アニメーション作品
アナキンのパダワン時代が描かれる『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
本作は『スター・ウォーズ/クローンの攻撃』(エピソード2)から『スター・ウォーズ/シスの復讐』(エピソード3)までの間に繰り広げられた、ジェダイを擁する共和国と、共和国に反旗を翻したドゥークー伯爵率いる分離主義勢力とのクローン戦争をCGで描いた長編アニメーション。まだ少女のアソーカとアナキンの最初の出会いが描かれています。アナキンと出会い、そしてアナキンのパダワンとなり、ともにクローン戦争を戦います。本作では、映画では描かれなかったジェダイやシスたちをより深く掘り下げているところもおすすめポイントです。
また『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』テレビシリーズと映画作品が存在しますが、映画はテレビシリーズの序章として位置づけられているので、映画を先に視聴することをおすすめします。
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(映画)
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(テレビシリーズ・全7シーズン/全133話)
注目キャラクター:アナキン・スカイウォーカー
アナキンの唯一の弟子だったアソーカ。師匠のアナキンによく似た無鉄砲な性格だったが、彼から教訓を学び、その教えを受け継ぎ、伝説のジェダイとなる。当初は渋々教えていたアナキンも、心から彼女を信頼するように。しかしアナキンがフォースの暗黒面に堕ち、変わり果てた姿となったダース・ベイダーと、悲劇の決闘を迎えることに一。
注目キーワード:クローン戦争
アソーカがアナキンのパダワンとして活躍したのは、クローン戦争が起こっていた時代。共和国と分離主義勢力が、銀河全体を巻き込んで激しく争った。アソーカはこの戦いの中で多くの人々を救い、導くことで英雄となった。
注目キーワード:伝説の“元”ジェダイ
殺人とジェダイへの裏切りの濡れ衣を着せられたアソーカは、ジェダイ騎士団から追放されてしまう。その後、弟子の無実を信じる師匠アナキンの決死の捜査により、アソーカの無実は証明され、ジェダイ騎士団はアソーカの復帰を認める。しかし、ジェダイへの信頼が大きく揺らいだアソーカは、その申し出を断りジェダイの道を断った―。
実写ドラマとの関連も深い『スター・ウォーズ 反乱者たち』
本作の舞台は『スター・ウォーズ/シスの復讐』(エピソード3)と『スター・ウォーズ/新たなる希望』(エピソード4)の間、闇の帝国がすべてを支配していた時代。少年エズラは、粛正を逃れたジェダイ率いるヒーローたちと出会い、銀河の自由を取り戻すため帝国に立ち向かう。<反乱者たち>のメンバーは、宇宙船ゴーストのパイロットのヘラ・シンドゥーラ、かつて賞金稼ぎだったマンダロリアンの少女サビーヌ・レン、ヒューマノイド型知覚種族ラサットの戦士ガラゼブ・オレリオス、アストロメク・ドロイドのC1-10P(チョッパー)ら。そこに賞金稼ぎだった孤児のエズラ・ブリッジャーが加わり、少しずつ勢力を拡大させていく。
<フルクラム>の暗号名で活動していたアソーカは、シーズン1第15話「銀河に広がる火」のエピソードからスペクターズに合流。情報提供者として帝国に立ち向かいます。
注目キーワード:反乱者たち
帝国誕生後、帝国に反旗を翻す反乱グループが、銀河の各地で行動を起こし始める。ヘラ、サビーヌを含む宇宙船ゴーストのクルーたちもそのひとつ。アソーカは、謎の情報提供者<フルクラム>を名乗り、正体を隠して彼らの活動を支えた。姿を明かした後は、彼らと共に帝国に立ち向かった。
注目キャラクター:ヘラ・シンドゥーラ
反乱者のひとりで、宇宙船ゴーストの腕利きパイロット。面倒見が良く、ゴーストのクルーたちのまとめ役。帝国時代はアソーカから情報を得て任務を遂行していた。帝国からロザルを解放した後、ルークやレイアたち反乱同盟軍が勝利を収めたエンドアの戦いにも参加し、帝国による支配の終わりに貢献した。
実写ドラマでヘラ・シンドゥーラを演じるのはメアリー・エリザベス・ウィンステッド、日本語声優は宮島依里さんです。
注目キャラクター:サビーヌ・レン
宇宙船ゴーストに乗る反乱グループの一員。マンダロアの出身で、反乱者になる前は帝国アカデミーに在籍していた。反乱者たちの仲間に加わった後は、アカデミーで身に着けた知識を活かしてチームの武器に関する専門家となる。芸術家としての一面があり、至るところにペイントを残すことも。帝国崩壊後、消えた仲間エズラ・ブリッジャーを探す旅にアソーカと共に出たが…
実写ドラマでサビーヌ・レンを演じるのはナターシャ・リュー・ボルディッツォ、日本語声優は田野アサミさんです。
注目キャラクター:スローン大提督
銀河帝国軍の将校で、ダース・ベイダー亡き帝国の恐るべき後継者。戦術だけではなく、敵の文化にも精通するほどの戦略家。反乱者たちを一掃する任務に就き、宇宙船ゴーストのクルーたちを追い込んだ。若きジェダイ、エズラの作戦によって巨大な宇宙飛行生物に捕まり、エズラと共にハイパージャンプで姿を消した。アソーカはその行方を追うが…
実写ドラマでスローン大提督を演じるのはラース・ミケルセン、日本語声優は山野井仁さんです。ラース・ミケルセンは日本でも大人気の俳優マッツ・ミケルセンの兄です。マッツ・ミケルセンは『ローグ・ワン』でゲイレン・アーソ役を演じており、兄弟でスター・ウォーズ作品への出演を果たしています。
新作ドラマと合わせて楽しみたいディズニープラス配信作品
アソーカが実写ドラマ作品に初登場『マンダロリアン』
スター・ウォーズの銀河を巡る、たった二人の旅。ダース・ベイダーの死から5年後の銀河を舞台に、賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“グローグー”との危険な冒険が描かれる。世界中で“完璧な『スター・ウォーズ』”と絶賛された、実写オリジナルドラマシリーズ。
アソーカはシーズン2チャプター13:ジェダイで、実写ドラマ作品に初登場!グローグーとの交流や2本のライトセーバーを巧みに操る戦闘シーンなど魅力が盛りだくさんのエピソードです。『マンダロリアン』『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』は、『スター・ウォーズ:アソーカ』と同時期のエピソードなので、新ドラマ開始前にぜひチェックしてみてくださいね。
ファン歓喜の共演が実現『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
舞台は「エピソード6/ジェダイの帰還」のその後。「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎ〈ボバ・フェット〉 が、新たな相棒と共に、銀河の<闇>の支配へと乗り出す。犯罪王ジャバ・ザ・ハットが、かつて支配した惑星タトゥイーンに潜む銀河の<闇>社会を統治すべく、ボバ・フェットと、数々の犯罪組織の仕事を行った暗殺者フェネック・シャンドの、危険な旅が始まる。
アソーカはチャプター6に登場。このエピソードでは、ファン歓喜の共演が実現します。『マンダロリアン』シーズン2のネタバレが含まれてしまうので、詳しくはぜひ本編でご確認ください。
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
アソーカ・タノが主役の短編アニメーション作品『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』
プリクエル(エピソード1-3)時代のジェダイを題材にした、6つの全く新しい短編アニメーション作品。中心となるのはアソーカ・タノとドゥークー伯爵という、全く異なる2人の元ジェダイ。その人生において、2人がいかに試練に立ち向かい、自らの運命を左右する決断を下してきたのかが語られます。アソーカをより深く知ることができる、ファン必見のエピソードが満載です。
アナキンとアソーカの師弟エピソードも!『スター・ウォーズ/フォース・オブ・デスティニー』
スター・ウォーズの世界から、ヒロインたちのまだ語られていない物語。登場人物はレイ、ジン・アーソ、レイア姫、サビーヌ・レン、パドメ・アミダラ、アソーカ・タノ。彼女達の選択によって銀河系の運命がどう形作られていくのかが描かれる1話3~5分の短編シリーズ作品。
アソーカ・タノの物語をディズニープラスで楽しもう
激動の銀河を生き抜いた戦士アソーカ・タノの新たな物語がついに始まる!最新作をリアルタイムに楽しんだり、関連作品を一気見したり楽しみ方は色々。アソーカ・タノの冒険をディズニープラスでお楽しみください。
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