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ディズニープラスを10倍楽しむ!
公開日:2020.07.01 / 最終更新日:2024.01.18
アベンジャーズメンバーを一挙紹介。強さの秘密やキャスト、おすすめ作品はコレだ!
最強ヒーローが結集!アベンジャーズメンバー
2008年の『アイアンマン』を皮切りに、10年以上にわたって数々のヒーローが登場してきたマーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)シリーズ。その人気はとどまるところを知らず、新たな作品が公開されるたびに世界中でファンを増やし続けています。今回はアベンジャーズのヒーローたちを、初登場するフェーズごとにご紹介!
壮大なストーリーと豪快なアクションだけじゃない、MCU人気を支えるアベンジャーズメンバーたちの魅力をほんの一面ではありますがお伝えします!
アベンジャーズとは?
MCUシリーズのヒーローたちが集結した最強チームのことです。
MCUシリーズは全てのストーリーが同一の世界観を共有していて、数作品ごとに「フェーズ」という言葉でまとめられます。そして各フェーズで活躍するヒーローたち単体の物語は、クライマックスである『アベンジャーズ』を冠する作品へ向かうのです。
すべての作品が見放題
〈フェーズ1〉に登場するアベンジャーズヒーロー
アイアンマン
初登場作品:『アイアンマン』2008年
本名:トニー・スターク
キャスト:ロバート・ダウニー・Jr
特技・武器:自ら開発する最新鋭パワードスーツ
MCUシリーズ第1作『アイアンマン』の主人公であり、のちに究極のヒーローチーム アベンジャーズの中心人物となっていくアイアンマンことトニー・スターク。彼は天才的頭脳を持つセレブ実業家、かつ発明家でもあります。性格はマイペースで思い込みが激しく、理論で相手に詰め寄るジコチューな面もありますが、ヒーローとしての想いを見ているとそんな欠点も魅力に思えるから不思議。パワードスーツを装着すれば超人的な腕力や音速飛行、光学ビームといった武器と冷静な判断力で敵を圧倒します。常に相手を許そうとする、繊細なやさしさの持ち主でもあります。
\アイアンマンが活躍するおすすめの作品/
『アイアンマン2』
アイアンマンのパワードスーツはトニーが改良を重ね続け、多くの種類が存在します。いつでもアイアンマンになれるようにと開発されたのが、『アイアンマン2』に登場する携帯型のマーク5(5番目のモデル)。スーツケースの形をしていて、ボタンを押し込むと瞬時にパワードスーツを装着できるようになっています。モナコでのバカンス中、ヴィランに襲われ窮地に陥った際に、落ち着いた面持ちでザッと装着するシーンがカッコイイです! アイアンマンと言えば赤×ゴールドカラーが印象的ですが、マーク5は珍しく赤×シルバーな点にもご注目ください。
ハルク
初登場作品:『インクレディブル・ハルク』2008年
本名:ブルース・バナー
キャスト:エドワード・ノートン/マーク・ラファロ
特技・武器:超人的な破壊力を持つ腕力、ジャンプ力
超人ハルクの正体は、トニーも認める天才科学者ブルース・バナー。過去の実験中の事故が原因で、極度に興奮したり怒りを感じたりすると大きな体に緑色の皮膚を持つ凶暴なモンスター、ハルクに変身してしまうようになりました。ハルクはヒーローたちの中でも最強クラスの破壊力や持久力。いったん変身すれば銃弾を打ち込まれたってものともしません。でもふだんのブルースは控えめで思慮深い人格者。「普通の生活に戻りたい」と葛藤する姿が切ない、悲しみを抱えたヒーローなんです。
\ハルクが活躍するおすすめの作品/
『アベンジャーズ』
アベンジャーズ結成のために集められたヒーローたち。まとまりなんかまだ微塵もない集まりの中、ブルースはオドオドしている様子が見られるんですが、戦闘になった時の暴れっぷりのギャップが見どころ! 大切なシーンでは、空高くから落下してきたメンバーをビルの壁に飛び移って見事キャッチして救います! 受けとめた相手が誰かは、作品でご確認を☆
ウォーマシン
本名:ジェームズ・“ローディ”・ローズ
初登場作品:『アイアンマン2』2010年
キャスト:ドン・チードル
特技・武器:ウォーマシン・アーマー
トニー・スタークの古き良き友人で、アメリカ空軍大佐。アイアンマンのマーク2を改良したパワードスーツ(実はワケ合ってトニーの家から盗んだもの……)を装着し、ウォーマシンを名乗って活躍します。生身の人間としてはかなりのハイスペックを誇るローディ。でもトニーを相手に不遇な目に遭うことも多く、守ってあげたいという母性本能を刺激するヒーローかも!?
\ウォーマシンが活躍するおすすめの作品/
『アイアンマン3』
この作品でウォーマシンは、世間的に「アイアンパトリオット」の名称で呼ばれる状況になっています。でもローディはウォーマシンという名前に愛着があり、衛星通信のパスは「ウォーマシン最高!」。もちろん“ビックリマーク”まで含めて、です。トニーに教えることになって恥ずかしそうにしていますが、人情味あふれる彼らしさが現れた、ちょっとジーンとくるシーンです。
ソー
本名:ソー・オーディンソン
初登場作品:『マイティ・ソー』2011年
キャスト:クリス・ヘムズワース
特技・武器:雷のパワーを操ることができる、魔法のハンマー「ムジョルニア」
神の国“アスガルド”の王子。アベンジャーズの中でも屈指の強さを誇る、破天荒な神様ヒーローです。冠作品『マイティ・ソー』シリーズでは、神の国と人間界をまたいで極限バトルを展開。豪快で大胆、どこまでもまっすぐな性格に頼もしさを感じます♪ でもまっすぐすぎて冗談が通じにくく、周りにイジられてもスルーして斜め上な返答をしてしまうこともしばしば。そんな姿もほほえましい……そう思った時には、既にあなたもソーのトリコです。
\ソーが活躍するおすすめの作品/
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』
ソーがキュートに喜びを爆発させる、コメディを織りまぜたアクションシーンが見もの。戦闘の相手は、なんとアベンジャーズのヒーロー仲間であるハルク! 不本意な状況での再会に、置かれた立場も忘れて笑顔全開で「俺の仲間だ、仕事仲間なんだよ!」と飛び上がらんばかりに喜びます。クライマックスに向けた超人ハルクとの強力タッグも必見。
キャプテン・アメリカ
本名:スティーブ・ロジャース
初登場作品:『キャプテン・アメリカ』2011年
キャスト:クリス・エヴァンス
特技・武器:超金属ヴィブラニウム製の盾、極限まで高めた身体能力
アベンジャーズシリーズでのキャプテン・アメリカは、永い眠りから目覚めた伝説の英雄にして、アベンジャーズの中心的人物。第二次大戦中、小柄で病弱だった青年スティーブが、軍の極秘実験によって自由のために悪と戦う究極の戦士へ生まれ変わった姿です。
氷の中に何十年と閉じ込められていたスティーブは、実験で投与された超人血清と卓越した身体能力で甦り、強いリーダーシップでアベンジャーズのヒーローたちを率いていきます。
\キャプテン・アメリカが活躍するおすすめの作品/
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
何十年もの時を経て現代に目覚めたスティーブ。戸惑うことも多い毎日なのに、正義のために戦い続ける揺るぎない生き様がオトコマエ! 劇中、「どんな人間かわからない相手を信頼するのは難しい」と言いながらも仲間を信じようとする姿にグッときます。アベンジャーズの真の敵は誰か? 謎めいたストーリーも見逃せません。
ブラック・ウィドウ
本名:ナターシャ・ロマノフ
初登場作品:『アイアンマン2』2012年
キャスト:スカーレット・ヨハンソン
特技・武器:超一流の暗殺スキル
元KGBのスパイとして育てられた世界最高のエージェント。過去に数多くの秘密工作を成功に導いてきました。知性と美貌、そして戦闘力を兼ね備えたクールビューティーですが、実は人知れず過去の悲しみにとらわれていて……。そんな彼女は、MCU・アベンジャーズの諸作品で大活躍。作品を重ねるごとに人間らしい表情が増えていくブラック・ウィドウにときめきが止まりません♪
\ブラック・ウィドウが活躍するおすすめの作品/
『アイアンマン2』
さらに、ブラック・ウィドウが主役の映画『ブラック・ウィドウ』がディズニープラスで配信中。アベンジャーズの中で唯一過去が明かされていないヒーローである彼女がなぜアベンジャーズになったのか―?そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』で下した彼女の決断の理由が明らかになります。
ホークアイ
本名:クリント・バートン
初登場作品:『アベンジャーズ』2012年
キャスト:ジェレミー・レナー
特技・武器:地上最強の射手
バツグンの命中率を誇り、史上最高のスナイパーとも言われる弓の使い手。超人的な能力がないにもかかわらず、アベンジャーズのヒーローたちと肩を並べてヴィランに立ち向かいます。すぐれた洞察力と状況判断能力からホークアイ(鷹の目)の異名をもち、チームの目となってさまざまな局面で活躍する姿を見せてくれます。
メインを張る機会は少なくても、自分の役割で仲間を支える。その職人っぽさ・渋さにグッと心をつかまれる人が続出。
\ホークアイが活躍するおすすめの作品/
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
縁の下の力持ち的な立ち回りの多かったホークアイが大活躍。窮地に陥った仲間を危険を承知でかくまったり、家族を大切に生きる良きパパ、良き夫としての一面を見せたり。普通の人”でありながら命をかける戦いに挑む、その覚悟がいろんなシーンから伝わってきて胸が熱くなること間違いナシ!
〈フェーズ2〉に登場するアベンジャーズヒーロー
ファルコン
本名:サム・ウィルソン
初登場作品:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』2014年
キャスト:アンソニー・マッキー
特技・武器:人工の翼で空を駆ける
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で退役軍人として登場したサムは、キャプテン・アメリカことスティーブと友情を築きアベンジャーズに参加するように。似た者同士で惹かれ合ったのか、ロジャー同様に強い正義感と信念のもとに戦う熱血漢。ふだんはPTSDを抱えた退役軍人を相手にカウンセラーをしていて、随所で垣間見える懐の深さが大きな魅力です。
\ファルコンが活躍するおすすめの作品/
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立から、アベンジャーズが分裂の危機に瀕する同作。スティーブを尊敬して止まないサムは、頼りになる片腕として見せ場がたくさんあります! クライマックス直前、大切な曲面で対立する相手でも包み込もうとするサムがカッコイイ。
さらに、ファルコンとウィンター・ソルジャーが主役のドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』がディズニープラスで配信中。正義の象徴を失った世界を救う、<希望の星>とは…?ファルコンとウィンター・ソルジャーの新たな戦いを描くクライム・アクション開幕に目が離せない!
スター・ロード
本名:ピーター・クイル
初登場作品:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』2014年
キャスト:クリス・プラット
特技・武器:ダンス
銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”を率いるリーダー。元は宇宙を股にかけるトレジャーハンターで、モットーは「相手かまわず盗め」。底抜けに明るくて度胸は満点。超人パワーこそ持たないものの、人間としてはずば抜けた身体能力と知恵を巡らし、数々のピンチを切り抜ける様は実に痛快です。プレイボーイなのがちょっと玉にキズ……?
\スター・ロードが活躍するおすすめの作品/
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
ピーターの魅力を知るには、やっぱりこの作品。MCUシリーズの中でもコメディ色が強く、ノリの良さならピカイチです! 後に仲間となるガモーラたちとの出会いは、なんと命がけの戦いからスタート。戦闘シーンでもとらえどころなく見えて決める時には決める、ピーターの魅力が遺憾なく発揮されています。
ヴィジョン
本名:ヴィジョン
初登場作品:『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』2015年
キャスト:ポール・ベタニー
特技・武器:究極の人造ボディ、エネルギー・ビーム
アイアンマンをサポートする人工知能のジャーヴィスと、インフィニティ・ストーンのうちの1つであるマインド・ストーン、そしてヒーローたちを脅かす存在だった人工知能ウルトロンが、複雑な過程を経て合わさった究極の人造人間。6つ揃えば宇宙をも支配するというインフィニティ・ストーンの1つが力の源になっていることもあって、アベンジャーズの中でも最強クラスの戦闘能力を持ちます。
\ヴィジョンが活躍するおすすめの作品/
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
心は持たないはずの人造人間だったのに、スカーレット・ウィッチことワンダと過ごすうちに愛を知ることになるヴィジョン。2人がほほえましく過ごすシーンはシリーズ中でも最高レベルの胸キュンポイントかも? 人間以上に人間らしい(?)ピュアで気高い精神を持つヒーローに成長した彼が見られますよ!
スカーレット・ウィッチ
本名:ワンダ・マキシモフ
初登場作品:『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』2015年
キャスト:エリザベス・オルセン
特技・武器:テレキネシス、マインドコントロール
悪の組織の人体実験で超能力を得たワンダ。相手の心を操ったり、モノにふれなくても動かしたりできます。彼女の特殊な能力は感情の大きさと比例しているようで、時にハルク並みの破壊力を発揮することも。強大な力を持ちながらも、可憐な見た目通りの繊細さをあわせ持つワンダ。そのアンバランスさが彼女の魅力でもあり、危うさでもあります。
\スカーレット・ウィッチが活躍するおすすめの作品/
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
世界中を驚きで包んだ衝撃のラスト。ヒーローたちを待ち受ける過酷な展開に、彼女ももれなく巻き込まれていきます。マインド・ストーンを接点に急接近したヴィジョンとの恋の行方も気になるところ。彼女の強さはまだ明かされていない部分があるので、どんな能力を持つのか、予想しながら見るのも面白いかも知れません♪
さらに、スカーレット・ウィッチことワンダヴィジョンとヴィジョンが主役のドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』がDisney+(ディズニープラス)にて独占配信中!『アベンジャーズ/エンドゲーム』 のその後を描くマーベル・スタジオオリジナルシリーズ。ワンダとヴィジョンの幸せな結婚生活の裏に隠された“闇深い謎”とは…?フェーズ4の幕開けとなるドラマシリーズを今すぐチェック!
アントマン
本名:スコット・ラング
初登場作品:『アントマン』2015年
キャスト:ポール・ラッド
特技・武器:特別なスーツで身長1.5cmの超人に変身
アントマン、直訳で「蟻(アリ)男」。わずか1.5cmの身長になって大活躍する超人ヒーローで、アベンジャーズ創設メンバーの1人です。初登場時の彼はツキに見放されたバツイチ、無職の前科者。世界を救うなんてとんでもない! 成りゆきでヒーローになっちゃった、という“ナイナイ尽くし”の頼りない人物でした。でもシリーズが進むと、スコットの心境にも変化が……? 小ささを武器に相手を翻弄し、時には一瞬で巨大化。相手の意表を突く攻撃ならアントマンにおまかせです。
\アントマンが活躍するおすすめの作品/
『アントマン』
大きいばかりが強さじゃない! 娘への愛に一念発起、最小最強のヒーローを目指すスコットがどんどん魅力的な人間になっていきます。主人公の性格ゆえかクスッと笑えるシーンが多く、たとえば「アントマンになれ」と言われた時に、名前のダサさを気にするところなんかは妙にコミカルです。身長1.5cmになったスコット視点で描かれると、何気ない子ども部屋も大冒険の場所に。そんな面白さも味わえます♪
〈フェーズ3〉に登場するアベンジャーズヒーロー
スパイダーマン
本名:ピーター・パーカー
初登場作品:『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』2016年
キャスト:トム・ホランド
特技・武器:超強力なクモの糸、壁などへの張りつき、スパイダーセンス
素顔はフツーの高校生。でも特殊なクモに噛まれてパワーを得た彼は、人知れず日々ニューヨークの街を守っています。とことんマイペースでおしゃべり大好き。ちょっぴりエキセントリックなところは、ピーターが憧れるアイアンマンことトニー・スタークと似ているかも? 危険を知らせる第六感“スパイダーセンス”の感度は良好なはずなんですが、技術が足りずにピンチに陥ることもしばしば……。
\スパイダーマンが活躍するおすすめの作品/
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
長年のファンが待望した、スパイダーマンのMCU合流! 憧れのヒーローだったアイアンマン(トニー・スターク)にスカウトされ、アベンジャーズの一員になったピーター。ですが空気の読めなさはアベンジャーズになったからといって変わらず。ヒーローたちが対立するシリアスな戦闘シーンでは見事に場をかき乱し、トニーからちくりと釘を刺されているのはご愛嬌?
ドクター・ストレンジ
本名:ドクター・スティーヴン・ストレンジ
初登場作品:『ドクター・ストレンジ』2017年
キャスト:ベネディクト・カンバーバッチ
特技・武器:魔術(瞬間移動、時間を操る能力など)
事故で両手の自由を失った天才外科医、ドクター・ストレンジ。すべてを失った彼は魔術にすがり、自身も厳しい修行を重ねるうちに“闇の魔術”との戦いに巻き込まれていくことになります。医者の身でありながら敵の命を奪うという葛藤を抱えたまま、人類を守るべく運命に立ち向かう彼の成長が心を震わせます。
\ドクター・ストレンジが活躍するおすすめの作品/
『ドクター・ストレンジ』
高名な医師としてセレブでスタイリッシュな生活を送っていたストレンジ、見た目もカッコイイですよね。でもどうしても、上から目線が気になって仕方がないっ! 序盤ではストレンジにイラッとくる人もいるかも知れません。でも、再生は止めないでくださいね。壮大な魔術戦争だけでなく、ストレンジの人間的な成長もこの作品の大きな見どころ。鑑賞後はきっと彼のことが好きになっているはず!
ブラックパンサー
本名:ティ・チャラ
初登場作品:『ブラックパンサー』2018年
キャスト:チャドウィック・ボーズマン
特技・武器:超金属ヴィブラニウム製のスーツ&クロウ、黒豹のような俊敏な動き
アフリカの秘境にありながら、最新テクノロジーが発達した超文明国ワカンダ。この国には“秘密”があり、代々の王は秘密を守る使命を背負ってきました。超金属ヴィブラニウムが悪の手に奪われると、人類に未来はない――。若き王となったティ・チャラは、漆黒の戦闘スーツをまとってブラックパンサーとなり、秘密を狙う敵に立ち向かう。迷いながらも国を守るために立ち上がる、国王とヒーローという2つの顔を持つ男が勇姿を見せます!
\ブラックパンサーが活躍するおすすめの作品/
『ブラックパンサー』
心根が優しく善良で情に厚いティ・チャラですが、前王であった父親が亡くなった時など、つらい様子を見せず意外とポーカーフェイスが上手。画面越しに「大丈夫?」と問いかけたくなりますが、王になるべく生まれた人には必要な資質なのかも知れませんね。彼に幸あれ、と願わずにはいられない人格者です。
ワスプ
本名:ホープ・ヴァン・ダイン
初登場作品:『アントマン&ワスプ』2018年
キャスト:エヴァンジェリン・リリー
特技・武器:特別なスーツで身長1.5cmの超人に変身
アントマンが蟻(アリ)なら、こちらはワスプ=蜂(ハチ)。アントマン(スコット)と最小最強のコンビを組んで悪に立ち向かう、戦うヒロインです。2人の特別なスーツを創った天才学者の血を引き、自らも超が付く優秀な物理学者。知的でハキハキしていて、身体能力も抜群ときたら非の打ち所がありません。スコットが頼りなさ全開なのに対し、ホープはむしろ完璧すぎ!
\ワスプが活躍するおすすめの作品/
『アントマン&ワスプ』
何もかもが正反対な男女バディのやりとりが笑いを誘うコメディ要素たっぷりの作品。ホープは学者やヒーローとしてキリッとたたずむ様子もステキですが、作戦を遂行すべくカジュアルなお忍びモードでいる姿もとってもキュートなんです。ぜひご注目ください。
キャプテン・マーベル
本名:キャロル・ダンバース/ヴァース
初登場作品:『キャプテン・マーベル』2019年
キャスト:ブリー・ラーソン
特技・武器:フォトンブラスト
時はアベンジャーズ結成前。すべての記憶を失った代わりに、強大な力を持つ戦士ヴァースとして生きる不屈のヒーローがいた……。クリー帝国の特殊部隊隊員として生きていた彼女が、ミッション中に不時着したのはロサンゼルス。後にアベンジャーズ誕生の鍵となる人物に出会い、記憶のフラッシュバックに悩みながらも、自らの過去にひそむ真実へ立ち向かっていきます。
\キャプテン・マーベルが活躍するおすすめの作品/
『キャプテン・マーベル』
MCU初、女性ヒーローが主役の作品。圧倒的な強さを持ちながらも、記憶がないことに不安が募ったり居場所のなさを感じたり。強さと弱さの両面で揺れ動くキャロルから目が離せません。失った記憶に隠された衝撃の真実とは? キャロル自身が何も知らないまま物語が進んでいくので、見ている人も一緒にスリリングな展開を追えるサスペンスフルなアクションストーリーです。
アベンジャーズシリーズを見るならディズニープラス
ご紹介したヒーロー以外にもアベンジャーズには個性的で魅力たっぷりのキャラクターがたくさん登場!「世界中が、ヒーローたちの“誇り”に涙した──。」見た人を次々と興奮の渦に巻き込み、超大ヒットとなった『アベンジャーズ/エンドゲーム』もディズニープラスで配信中!衝撃の連続、興奮と感動が押し寄せる、何度でも繰り返し見てほしい“史上最大のクライマックス”を、ぜひご自宅で楽しんでください。
MCU作品やアベンジャーズシリーズが初めての方は、見る順番をご紹介した記事をチェックしてくださいね。時系列順や“一気見コース”など、各作品のあらすじと共にご紹介しています。
MCU・アベンジャーズ見る順番を紹介!時系列や公開順でマーベルを一気見しよう!
MCUフェーズ別作品一覧。広がり続けるマーベルの世界を楽しもう
たくさんのMCUヒーロー・ヒロインたちの中には、きっと親近感を覚えるキャラクターや憧れるキャラクターがいるはず。ぜひシリーズを制覇して、お気に入りの作品、キャラクターに出会ってくださいね。
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Disney+ (ディズニープラス) は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。
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