2021.12.24

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の登場シーンや人気の理由を振り返り！

銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”ボバ・フェット。『スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還』でサルラックの大穴に落ち、亡くなったと思われていたものの〈『マンダロリアン』シーズン2〉で再び登場し、彼がアーマーを失いながらもなんとか生き延びていたことが発覚しました。そんなボバ・フェットの新たなドラマシリーズ『ボバ・フェット / The Book of Boba Fett』が2021年12月29日(水)よりディズニープラスで独占配信スタート！シーズン1全7話を見放題で配信中です。
そこで今回はボバ・フェットの魅力や今までの活躍をおさらいします。謎に満ち溢れていたボバ・フェットの新たな物語と一緒にディズニープラスで関連作品をお楽しみください。

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の伝説FILE1：出生

『スター･ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃』でボバ・フェットは、カミーノのクローン施設で育った。父親のジャンゴ・フェットが、カミーノで作られるクローン・トルーパーの遺伝子の鋳型となることを承知する条件の一つとして、遺伝子操作を全くしていないクローンを自分の息子として育てた。

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の伝説FILE2：父ジャンゴの死

ジオノーシスで、ボバ・フェットは、メイス・ウィンドゥが父ジャンゴ・フェットの首を切り落とすのを目の当たりにした。父の死後、ボバは父の仕事を引き継ぐ。

『スター･ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃』

・あらすじ・
惑星ナブーの戦いから10年後、銀河で紛争が勃発しようとしていた。元ジェダイの反逆者ドゥークー伯爵が指揮する、分離主義勢力の脅威が拡大。アナキン･スカイウォーカーはパドメ・アミダラの警護を命じられる。その任務の中で、アナキンは彼女への恋心に気づくと同時に、自身のダークサイドに目覚めていく。やがて、アナキンとパドメ、そしてオビ＝ワン･ケノービは、分離主義勢力陣営に捕まり、クローン戦争に巻き込まれていく…。

『スター･ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃』

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の伝説FILE3：ベイダーの仕事

シリーズ初登場は『スター･ウォーズ エピソード5／帝国の逆襲』。銀河に名を馳せるバウンティ・ハンターとなったボバ・フェット。腕利きの賞金稼ぎとして、ダース・ベイダーから、ハン・ソロたちの乗るミレニアム・ファルコン号を探す仕事を引き受けた。

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の伝説FILE4：ハン・ソロの捕獲

ボバ・フェットは、ハン・ソロがクラウド・シティへ向かっていることをダース・ベイダーに知らせた。ボバとベイダーはハンたちより先にクラウド・シティへ到着し、首尾よくハンたちを捕らえた。

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の伝説FILE5：ジャバの仕事

ダース・ベイダーの仕事とは別口でさらに賞金を手に入れるため、ボバ・フェットはカーボナイト凍結されたハン・ソロをジャバ・ザ・ハットへ引き渡した。

『スター･ウォーズ エピソード5／帝国の逆襲』

・あらすじ・
善と悪がぶつかり合う衝撃作「スター・ウォーズ エピソード5／帝国の逆襲」。デス･スターを破壊された帝国軍は反乱軍を執拗に追い続けていた。反乱軍が氷の惑星ホスから撤退した後、ルークは惑星ダゴバに向かい、共和国が崩壊して以来身を隠していた、ジェダイ･マスターのヨーダのもとで修行することになる。一方、ダース･ベイダーはルークをダークサイドへ引き込むために、ベスピンのクラウド･シティにおびきよせ、罠を仕掛ける。

『スター･ウォーズ エピソード5／帝国の逆襲』

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の伝説FILE6：サルラックの大穴

ジャバ・ザ・ハットがハン・ソロとルーク・スカイウォーカーを処刑しようとした直前、ルークたちが反撃に出る。この戦闘の際に、ハン・ソロの偶然の一撃によってジェットパックが故障し、ボバ・フェットはサルラックの口の中へと落ちてしまう。

『スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還』

・あらすじ・
壮大なるサーガがクライマックスを迎える。帝国軍がより強力な第２デス･スターの建造を進める中、反乱軍の艦隊は総力を結集し、その巨大な宇宙ステーションへの攻撃準備を計画していた。一方、ルーク･スカイウォーカーは、邪悪な皇帝の前でダース・ベイダーとの最後の戦いに臨む。

『スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還』

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の伝説FILE7：宇宙船

ボバ・フェットが乗っている宇宙船は、父ジャンゴ・フェットから受け継いだもの。機体には高性能の対探知装置が備わっているため、逃走者に追跡していることを気づかれることがない。さらに、レーザー砲から実体弾ランチャー、震盪爆雷にいたるまで、多数の武器を同船に詰め込んでいる。

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の伝説FILE8：アーマー

ボバ・フェットのトレードマークといえば、特注のマンダロアのアーマー。アーマーに残るひっかき傷やへこみは、土壇場の脱出や危うく死にかけた体験など、ボバが百戦錬磨の賞金稼ぎであることを物語っている。

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の伝説FILE9：武器

ボバ・フェットの武器は、小振りなライフルのEE-3ブラスター・カービン。さらにリスト・ガントレットには様々な武器が隠されており、火炎放射器やレーザーなどの火器、射出型のコードなど殺傷能力の高い武器が仕込まれている。

最強の賞金稼ぎ＜ボバ・フェット＞の伝説FILE10：名言

「死体では困る。」
ハン・ソロを拷問したダース・ベイダーに対し、ボバ・フェットが文句を付けた時のセリフ。ジャバがかけた賞金を得るため、ハンを殺さないようベイダーに念を押した。ボバが、賞金のためなら暗黒卿にも口出しすることができる、賞金稼ぎのプロであることがわかる。

『ボバ・フェット / The Book of Boba Fett』
謎に満ち溢れていたボバ・フェットの数々の真実が明かされる

完璧な『スター・ウォーズ』と評された『マンダロリアン』を手掛けたジョン・ファブローとデイヴ・フィローニが製作総指揮を務め、巨匠ジョージ・ルーカスが生み出した「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎの新たな物語。
舞台は「エピソード6／ジェダイの帰還」のその後。「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎ〈ボバ・フェット〉 が、新たな相棒と共に、銀河の＜闇＞の支配へと乗り出す。犯罪王ジャバ・ザ・ハットが、かつて支配した惑星タトゥイーンに潜む銀河の＜闇＞社会を統治すべく、ボバ・フェットと、数々の犯罪組織の仕事を行った暗殺者フェネック・シャンドの、危険な旅が始まる。

スター・ウォーズ実写ドラマ『ボバ・フェット / The Book of Boba Fett』

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