ディズニープラスおすすめドラマ特集！エミー賞®受賞作品や大人が楽しめるFXドラマ作品を楽しもう

『一流シェフのファミリーレストラン』（The Bear）

シーズン1が第75回エミー賞で作品賞、主演男優賞など最多10冠を獲得するなどエミー賞コメディーシリーズ部門を席巻した大人気シリーズ！超一流レストランでのシェフ経験を持つ主人公の若き有名シェフのカーミーが、亡くなった兄が経営していたサンドイッチ店を再建するべく地元に戻り、一筋縄ではいかないスタッフたちと奮闘する群像劇。ありふれた題材で展開も予測がつくものでありながら、賞に輝く一流のエンターテインメントに仕上げている点に、驚きと感動を覚える作品。
若き高級レストランシェフのカーミーは実家のサンドイッチ店の経営のためにシカゴに戻ってくる。若きシェフのカーミーとともに働くのは一筋縄ではいかないスタッフたち。店や自分自身を変えようと奮闘するうちに、スタッフたちは彼にとっての大事な家族となる。

『一流シェフのファミリーレストラン』

『アトランタ』（Atlanta）

ドナルド・グローヴァーや、ヒロ・ムライなどといった新進気鋭のクリエイターによる注目作品！いとこ同士の二人が自分たちと家族の人生をより良くするため、アトランタの音楽シーンで働く。テンポ感の良い展開がクセになる日常コメディ！
アーンはプリンストンを中退し、故郷アトランタに戻る。そこで、いとこのアルフレッドが注目のラッパーになっていることを目の当たりにする。自分の使命が見いだせず、人生のゲームに勝つことはないと感じる孤独なアーンだが、アルフレッドのマネージャーとして、自分のエネルギーを注ぎ込む価値のあることを見つける。本編は二人がアトランタのラップシーンを駆け抜けていく過程を描く。

『アトランタ』

『アメリカン・ホラー・ストーリー』（American Horror Story）

『glee/グリー』のクリエイターであり、稀代のヒットメーカーの呼び声高いライアン・マーフィーが毎回違うテーマでスタイリッシュに描くアンソロジー形式のホラードラマシリーズ。不気味な収容施設や、魔女の集会、旅芸人の見世物小屋や幽霊の出るホテル、黙示録そのものなどさまざまなジャンルのホラー作品を展開しています。 大胆で刺激的で社会風刺を多分に盛り込み、それでいて絶妙に視聴者の興味をそそる大衆性と娯楽度の高さが、マーフィー一流のセオリーです。キャストを入れ替えて同じテーマの異なる物語を描くアンソロジー・シリーズというスタイルは、現在ではTVのメインストリームの一つとなっていますが、このスタイルを現代に再発見したのも本作と言えます。

『アメリカン・ホラー・ストーリー』

＼ライアン・マーフィー関連作品／
『アメリカン・ホラー・ストーリーズ』
『glee/グリー』
『ドクター・オデッセイ』

『POSE/ポーズ』（POSE）

1980年代ニューヨーク。当時注目を集め始めたアンダーグラウンドの「ボール・カルチャー」を生きたレジェンドやアイコン的存在の人々、そしてハウス・マザーたちに光を当てたドラマ。トランスジェンダーの俳優を最多起用したテレビ史に残るシリーズです。 こちらもヒットメーカー、ライアン・マーフィーが手掛けた作品。LGBTQ＋の権利に関しても積極的に作品に取り入れてきたマーフィーは、トランスジェンダーにスポットを当て、キャストにもスタッフにも大量の当事者を起用しました。だからと言って、啓蒙的な作風ではなく、純粋に胸を熱くする感動ドラマとして楽しめる点に、マーフィー作品の凄さがあります。

『POSE/ポーズ』

『ようこそレクサムへ』（Welcome to Wrexham）

『デッドプール』シリーズなど数々の出演作品で活躍を続けるライアン・レイノルズと俳優のロブ・マケルヘニーによる、世界で3番目に古いプロサッカークラブ「レクサムFC」買収からチームの運営までを描いたドキュメンタリーシリーズ。 2020年にロブとライアンはシンデレラストーリーを実現すべく、5部リーグのレクサムFCを買収するために手を組んだ。心配は？2人はサッカーの経験も、一緒に仕事をした経験もない。ハリウッドからウェールズまで、オーナーとしての研鑽やチームと運命をともにする町の前途も追う！

『ようこそレクサムへ』

＼ライアン・レイノルズ主演作品／
『デッドプール』
『デッドプール2』
『フリー・ガイ』

『マーダー・イン・ザ・ワールドエンド』（A Murder at the End of the World）

エマ・コリン主演。雪に包まれた人里離れた場所に招待されたZ世代のアマチュア探偵で科学技術に精通したハッカー、ダービー・ハートが事件に遭遇するミステリー。 ダービーと他の８人のゲストは、隠遁生活を送る億万長者から、人里離れた魅力的な場所にある静養所に招待される。しかし、そこでゲストの１人が死体で発見され、ダービーは自分のスキルを駆使して、それが殺人であることを証明し、次の犠牲者が出るのを阻止しなければならない。

『マーダー・イン・ザ・ワールドエンド』

『ミセス・アメリカ～時代に挑んだ女たち～』（Mrs. America）

ケイト・ブランシェット出演。本作は1970年代アメリカでERA（男女平等憲法修正条項）批准に向けた運動、そして反フェミニストの立場を取る保守派女性フィリス・シュラフリーらによる予想外の反発などを描くドラマシリーズ。グロリア・スタイネム、ベティ・フリーダンたちの活動も紹介。フェミニズム運動に揺れた70年代、女性たちの戦いが保守組織モラル・マジョリティー誕生につながり、政治状況が一変していく様子を追う。

『ミセス・アメリカ～時代に挑んだ女たち～』

＼ケイト・ブランシェット出演作品／
『シンデレラ』（実写版）
『ナイトメア・アリー』
『マイティ・ソー バトルロイヤル』
『あるスキャンダルの覚え書き』

『バツイチ男の大ピンチ！』（Fleishman Is in Trouble）

クレア・デインズ出演、離婚したばかりの41歳バツイチ男が、出会い系アプリを使った出会いの世界に飛び込み、人勢を見つめ直す姿を描くヒューマンドラマ。
医学部卒業の間際に結婚した彼は、若い頃には経験できなかった成功を収める。だが彼が自由を手に入れた夏の始め、元妻のレイチェルが11歳のハンナと9歳のソリーを置いて姿を消してしまう。どこへいるのか、戻る気があるのかも分からない。トビーは子育てや、旧友のリビーやセスとの交友の復活、念願の病院での昇進、そして妙齢の女性たちとの出会いの中でバランスを取りつつ、あることに気がつく。そもそもレイチェルとの結婚に何が起こったのかについてちゃんと向き合わない限り、レイチェルに何が起きたのかを理解できることはできないのだ。

『バツイチ男の大ピンチ！』

＼クレア・デインズ出演作品／
『ロミオ&ジュリエット』
『HOMELAND/ホームランド』

『アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実』（Under the Banner of Heaven）

エミー賞、ゴールデングローブ賞ノミネート。アンドリュー・ガーフィールド出演。1980年代にアメリカで実際に起きた殺人事件をドラマ化。信仰と理性、そして人間の倫理という深いテーマに切り込んだ衝撃作！
1984年にユタ州ソルトレーク･バレーで実際に起きた、ブレンダ･ライト･ラファティとその赤ん坊が殺された事件について書いたノンフィクション作品をドラマ化。ラファティ家に起こった出来事を調べるうちに、ジェブ･パイアー刑事は、末日聖徒イエス･キリスト教会の起源と、その揺るぎない信仰がもたらす暴力的な結末について、葬られた真実を知ることになる。その事実をきっかけに、敬虔なモルモン教徒であるパイアーは、自身の信仰についても疑問を抱くようになる。

『アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実』

＼アンドリュー・ガーフィールド出演作品／
『アメイジング・スパイダーマン』
『アメイジング・スパイダーマン2』
『タミー・フェイの瞳』

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