-
ディズニープラスを10倍楽しむ!
公開日:2024.04.25 / 最終更新日:2024.08.02
映画『猿の惑星』シリーズの見る順番(公開順・時系列)を紹介。最新作と過去作品を配信で楽しもう
フランスの小説家、ピエール・ブールのSF小説を実写映画化した『猿の惑星』。人間が高度な知能を持つ猿に支配された未知の惑星という前代未聞の世界観と衝撃的なラスト・シーンは世界中で大きな反響を呼び、他に類を見ない独自の世界観を確立しました。今でも「どんでん返しがすごい映画」「SF映画の名作」として映画史に燦然と輝く不朽の名作となっています。
『猿の惑星』の完全新作がついに2024年8月2日(金)よりディズニープラスで配信がスタート!そこで今回はそんな名作『猿の惑星』シリーズの作品の見る順番を、公開順・時系列順などでご紹介します。長年に渡り展開されてきた本シリーズの数々の作品を、ぜひディズニープラスでお楽しみください。
すべての作品が見放題
ディズニープラス配信開始!シリーズ完全新作『猿の惑星/キングダム』
映画史に残る神話的名作シリーズ『猿の惑星』完全新作!
今から300年後の世界、猿たちは絶対的支配を目論み、巨大な帝国<キングダム>を築こうとしていた。一方、人類は退化し、まるで野生動物のような存在となっていた。
そんな世界で生きる若き猿ノアは、ある人間の女性と出会う。彼女は人間の中で“誰よりも賢い”とされ、猿たちから狙われていた。猿と人間の共存は不可能なのか。はたして、この世界で生き残るのは―。
進化は本当に“彼ら”を選んだのか。この惑星に隠された驚くべき真実とは―!
『猿の惑星』を見る順番は?公開順?時系列?
『猿の惑星』シリーズ公開順
『猿の惑星』シリーズでこれまでに公開されている映画は2024年公開の最新作を含め全10作品。SF映画の歴史を変えた衝撃の名作である1968年公開の第1作『猿の惑星』の続編シリーズのオリジナル版、第1作を鬼才ティム・バートンがリメイクしたリ・イマジネーション版、さらにはショッキングな世界観の“起源”を解き明かす『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』から始まるリブート版、そして2024年公開の最新作版からなります。
『猿の惑星』シリーズのおすすめの見る順番は、ずばり公開順!
1968年公開の第1作から作品の歴史に沿って視聴することで、当時の社会情勢や技術の進化といった背景を感じ取りながら、ストーリーの展開を追体験できます。オリジナル版、リブート版はそれぞれ公開順の作品がそのまま時系列となっているので、まとめて一気見するのもおすすめです。
オリジナル版
・『猿の惑星』(1968年)
・『続・猿の惑星』(1970年)
・『新・猿の惑星』(1971年)
・『猿の惑星・征服』(1972年)
・『最後の猿の惑星』(1973年)
リ・イマジネーション版
・『PLANET OF THE APES 猿の惑星』(2001年)
リブート版
・『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年)
・『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014年)
・『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(2017年)
完全新作版
『猿の惑星/キングダム』(2024年)
『猿の惑星』シリーズ時系列
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』からなる3部作は第1作『猿の惑星』の起源を解き明かす始まりの物語で、シリーズ全体の最初の時系列に該当します。リブート版、オリジナル版の順番に視聴すれば作品の時系列に沿って映画を楽しむことができます。
またティム・バートンによる『PLANET OF THE APES 猿の惑星』は他の作品との関連性はないので、お好きなタイミングでお楽しみいただけます。
※リンクのある作品はディズニープラスでご視聴いただけます。
・『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
・『猿の惑星:新世紀(ライジング)』
・『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』
・『猿の惑星/キングダム』
・『猿の惑星』
・『続・猿の惑星』
・『新・猿の惑星』
・『猿の惑星・征服』
・『最後の猿の惑星』
公開順に作品あらすじ・見どころを紹介
『猿の惑星』(1968年)
高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争、地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりを心揺さぶるドラマと共に描き、映画史上に燦然と輝く神話となった伝説のSF映画!第40回アカデミー賞®名誉賞メイクアップ受賞!
・あらすじ・
母なる地球から320光年旅して、飛行士たちはその惑星に漂着した…。とある惑星に不時着した宇宙船の飛行士テイラーが見たのは、人間のように言葉を話す猿が人類を支配する恐るべき世界だった…!テイラーはすぐに追われる身となり、親切なチンパンジーの科学者に捕らえられる。
『続・猿の惑星』(1970年)
・あらすじ・
猿VS.ミュータント!壮絶な戦いは地球を恐るべき運命へと導いていった! 猿の町を脱出し、禁断地帯に入った宇宙飛行士テイラーたちは、核戦争で壊滅したニューヨークの廃虚に辿り着いた。そこでは放射能によりテレパシーなど不思議な力を得たミュータントが、コバルト爆弾を“神”と崇めていた…。
『新・猿の惑星』(1971年)
・あらすじ・
320光年の時を逆流し、今度は猿たちが現代の地球に漂着した! 最終兵器で滅亡する未来の地球を脱出し、コーネリアス、ジーラら3匹の猿は、タイム・トラベルによって’70年代の地球へと到着。人間の言葉を話すため歓迎されていた彼らだったが、やがて未来社会を猿が支配すると知った人間達は…。
『猿の惑星・征服』(1972年)
・あらすじ・
猿たちの怒り、そして暴動!地球はかくして<猿の惑星>と化した! 言葉を話す猿たちの繁栄を恐れた人間に、あの猿の夫婦が殺されてから18年。彼らの忘れ形見シーザーは密かにサーカスの団長によって育てられていた。猿が人間のペットとなっている社会で、奴隷として虐待を受ける仲間の猿の姿をみた彼は、ついに怒りを爆発させ、人間への反乱を開始した…!
『最後の猿の惑星』(1973年)
・あらすじ・
第1作から6年──全ての物語が時空を超え、感動のクライマックスへ! 猿VS.人間の激しい戦いは頂点へ達し、核戦争となって、両者とも殆ど絶滅してしまう。シーザーを中心に生き残った猿たちが地球を支配するが、同じ猿族のゴリラの反乱や、ミュータントと化した人間達の侵攻が始まっていた…!
『PLANET OF THE APES/猿の惑星』(2001年)
鬼才ティム・バートンが放つ、リ・イマジネーション版『猿の惑星』。マーク・ウォールバーグが主演を務め、暴力と知性を兼ね備えた猿たちと、惑星からの脱出をめざす人類の壮絶な戦いが描かれる!猿が人間を支配しているという設定はそのままに、独自の解釈と新たな表現を加え、新たな視点から名作の世界観を描き出しています。
・あらすじ・
2029年、惑星間の偵察を任務とする宇宙探索基地“オベロン”は磁気嵐による宇宙空間の異常を発見する。特殊訓練を受けたチンパンジー、ペリクリーズが調査のため送り出されるが、通信が途絶。宇宙飛行士レオは上官の制止を無視してペリクルーズの後を追った。しかし、レオの偵察ポッドは近くの惑星に墜落。危機一髪のところで緊急脱出したレオだが、逃げ惑う原始的な人間を狩って楽しむ、言葉を話す猿の武装集団と遭遇し愕然とする。――この地は猿が支配する猿の惑星だったのだ!
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年)
『猿の惑星』の“起源”に迫るSFアクション超大作!猿と人類、それぞれの種の存亡、地球の支配者としての生き残りをかけた負けることのできない〈聖なる戦い〉、地球の運命が変わる壮絶にしてエモーショナルな歴史的瞬間を描き、新シリーズ「創世記」「新世紀」そして「聖戦記」まで3作連続で全米初登場No.1の歴史的快挙を記録しました。
さらに本作品で強烈なインパクトを残したのは、猿のシーザーを演じるアンディ・サーキスによるパフォーマンス・キャプチャーを駆使した完璧な演技。最新の映像技術と見事に融合し、シーザーの深い内面までも的確に表現されています。
・あらすじ・
作品の舞台は現代のサンフランシスコ。製薬会社ジェネシス社の研究所に勤める若き神経科学者ウィルが開発したアルツハイマー病の新薬を投与した一匹のチンパンジーが驚くべき知能を示した。ところが、そのチンパンジーは突如暴れ出した挙句、射殺されプロジェクトは中止されてしまう。ウィルは生まれたばかりの赤ん坊を自宅に連れ帰り、“シーザー”と名付けて育てることに。3年後、シーザーとウィルとの間には本物の人間の親子のような強い絆が生まれており、同時に特殊な遺伝子を受け継いだシーザーは、類まれな知性を発揮し始めていく。しかし、ある事件がきっかけで、シーザーは人間の愚かさに失望してしまうのだった。そして、失望は地球上の生物の進化の概念を覆す「壮大な闘い」の序章へとつながっていく…。
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014年)
壮大なる<起源>から、想像を絶する<新世紀>へ。高度な知能を獲得した猿のシーザーが仲間を率いて、人類への反乱を起こしてから10年後の世界が描かれる。平和な世界を望む猿のリーダー、シーザーと、絶滅の危機に陥った人間たち、それぞれの葛藤を軸にした物語は、“共存”と“対立”の狭間で重大な決断を迫られていく彼らの姿を映し出す!
・あらすじ・
共存か、決戦か。 あれから10年後――。天性のリーダーシップを備えた猿のシーザーは、より勢力を拡大し、手話と言語を操る猿たちは、森の奥に文明的なコロニーを築いていた。一方、約90%が絶滅した人類のわずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしていた。そんなある日、人間たちがエネルギー資源を求めて猿のテリトリーに足を踏み入れたことから、一触即発の事態が勃発。シーザーと生存者グループの穏健派マルコムは和解の道を探るが、憎しみを抑えられない両陣営の対立は激化していく。共存か、それとも闘いか。最終決戦へのカウントダウンが刻まれるなか、シーザーは生き残るための重大な決断を迫られていくのだった…。
『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(2017年)
大ヒットSFアクション・シリーズ最終章!「猿の惑星」誕生に隠された、衝撃の真実が遂に明かされる。
・あらすじ・
猿と人類が全面戦争に突入して2年。猿の群れを率いるシーザーは、軍隊を統率する冷酷非情な大佐の奇襲によって妻子を殺されてしまう。大佐への憎悪に駆られたシーザーは、多くの仲間を新たな隠れ場所へと向かわせ、自身はわずかな仲間と共に復讐の旅に出る。その道中で口のきけない人間の少女と出会い、ノバと名付けた一行は、さらに人間の物資を盗んで生きている奇妙なチンパンジーのバッド・エイプと遭遇し、大佐の居場所を知る彼に道案内をさせる。やがて大佐のアジトである巨大な要塞にたどり着いたシーザーたちだったが、冷静さを失っていたために大佐に捕獲されてしまう…。
『猿の惑星/キングダム』(2024年)
完全新作として描かれる新たなる“猿の惑星”。猿と人間の共存は不可能なのか。進化は本当に彼らを選んだのか。この惑星に隠された驚くべき真実とは――!?
・あらすじ・
本作の舞台は、今から300年後の世界。ウィルスが猛威をふるい激変した地球で、大都会だった人間の世界は荒廃し、人間と猿、地球の支配者の劇的な交代劇が起こり、高い知能と言語を得た猿たちが文明的なコミュニティを持った巨大な帝国<キングダム>を築こうとしていた。一方で人類は退化し、文化も、技術も、社会性も失い、まるで野生動物のような存在となっていた―。
『猿の惑星』最新作を含む作品をディズニープラスで楽しもう
ディズニープラスでは『猿の惑星』関連作品を多数配信中!最新作や過去作品を公開順や時系列で楽しみたい方は、ぜひディズニープラスで映画をお楽しみください。
また『猿の惑星』シリーズ以外にも『プレデター』『スター・ウォーズ』『アバター』などSF映画の名作シリーズを多数配信中!豊富なラインナップを何度でもお楽しみください。
ディズニープラスとは
Disney+ (ディズニープラス) は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。
ディズニープラス公式サイト
すべての作品が見放題
※ご利用には「ディズニープラス」へのご入会、およびアプリ「ディズニープラス」のダウンロードが必要です。
※配信時間は原則17:00となります。
※画像はイメージです。サービス内容等は変更となることがございます。
※配信内容は変更となる場合がございますので予めご了承ください。
※配信作品は、予告なく配信終了する場合がございますので予めご了承ください。
※入会すると月次又は年次で自動更新されるサブスクリプションに登録され、更新の時点で有効な月額又は年額の料金が請求されます。
※サービスの内容によっては、ご利用に際して月額利用料とは別に料金が発生する場合があります。
※入会方法により、キャンペーンへの参加資格が異なる場合があります。
公式アカウントをフォロー
© 2024 Disney and its related entities