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2021.06.28
ブラック・ウィドウ女優、スカーレット・ヨハンソン。出演作品をディズニープラスで振り返ろう

ブラック・ウィドウ女優としておなじみスカーレット・ヨハンソン。"スカヨハ"の愛称でも親しまれており、10年以上演じているナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウは、彼女の代表作・代表キャラクターとなっています。そんなスカーレット・ヨハンソンが主演を務める映画『ブラック・ウィドウ』が2021年7月に公開されました。
そこで主演映画公開を記念して、出演作品や活躍をプレイバック!ブラック・ウィドウとして活躍するMCU作品のほかにも、ディズニープラスで視聴できる映画作品をご紹介します。貴重な子役時代から声優としての活躍まで、スカヨハの演技をディズニープラスでお楽しみください。
ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ(マーベル/MCUシリーズ)
スカーレット・ヨハンソンの代表作といえば、MCUシリーズのブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ。スパイとして育てられたクールな美人エージェントで、諜報に関するあらゆる分野で訓練を積み、最新鋭の技術を装備したS.H.I.E.L.D.最重要エージェントの一人として、いくつもの任務を成功させてきました。
ナターシャはシリーズ初登場作品『アイアンマン2』(2010年)から『アベンジャーズ/エンドゲーム』までアベンジャーズメンバーの中心として活躍。そんな長きに渡って活躍してきた彼女ですが、初期アベンジャーズの中で、唯一過去が明らかにされていないヒーローでもあります。そんな彼女のすべての謎がついに映画『ブラック・ウィドウ』で明かされます!作品を楽しむために、ナターシャのこれまでの活躍を映画公開順に振り返ります。
『アイアンマン2』(2010年)
MCUシリーズ初登場作品は『アイアンマン2』。トニー・スタークがアベンジャーズにふさわしい人物かどうかを見極めるため、スターク・インダストリーズ法務部の社員“ナタリー・ラッシュマン”としてトニーに近付く。S.H.I.E.L.D.のミッションとして従順な秘書を演じるが、時折見せる身体能力に只者ならぬ気配を感じさせます。映画後半の華麗なアクションにもご注目!その後、アイアンマンはメンバーとして適格でも“トニー・スタークは不合格”と報告するが─。
『アベンジャーズ』(2012年)
インドのコルカタを訪れ、身を隠していたハルクと初対面。アベンジャーズにスカウトし、ヘリキャリアへ導く。また、ロキに洗脳されたホークアイを正気に戻すことに成功し、ハルクが暴走した際は体を張って仲間を救おうと奮闘。自らもアベンジャーズの一員として、ロキ率いるチタウリ軍団ともニューヨークの市街地で激闘を繰り広げた。超人的な能力こそ持っていないが、ブラック・ウィドウの強さ、敏捷性、高いスタミナが存分に発揮される空中戦や地上戦に目が離せない。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
『アベンジャーズ』の戦いのあと静かに暮らしていたスティーブだが、S.H.I.E.L.D.の仲間が襲われ世界を悪に包む陰謀に巻き込まれてしまう。その後、ナターシャは政府から追われる身となったスティーブをサポートし、力を合わせて陰謀を暴こうとする。その最中、恋愛経験が少ないキャプテン・アメリカをからかったり、意外な本音をこぼす一幕も。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)

奪われたロキの杖を取り戻すためアベンジャーズが集結し、悪の秘密組織ヒドラ党の基地を襲撃。作戦終了後、ブラック・ウィドウは子守唄でハルクをブルースの姿に戻すなど、ハルクを唯一コントロールできる存在となっていた。本作でのブラック・ウィドウはハルクが心を許す数少ない人物となり、互いに想いを寄せ合う。トニーが開発した人工知能による平和維持プログラム“ウルトロン”による暴走に立ち向かうため、アベンジャーズは再集結。戦いの後、ナターシャはブルースと通信を試みますが、ハルクに通信を切られてしまう。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)

多数の民間の犠牲者を出したラゴスでの戦いを経て、アベンジャーズはついに国際的な政府組織の管理下に置かれる事態に。自らの行動は自らが決めるべきという信念のスティーブ・ロジャースと、政府の管理下に入ることを意外にも同意したトニー・スタークが対立する。ナターシャはアベンジャーズ存続のためにアイアンマン陣営(賛成派)につき、空港でキャプテン・アメリカ陣営(反対派)と対峙することに…。しかしながら、キャプテン・アメリカの望みにも貢献し彼らを助け、その後自らも失踪する。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)
キャプテン・アメリカとファルコンと共に反テロ活動の最前線を担うなか、サノスの部下であるブラック・オーダーに襲撃されたワンダとヴィジョンを救うため姿を現す。その後、ワカンダでの全面対決でオコエらと共闘するが、直後に現れたサノスが6つの“インフィニティ・ストーン”で発動させた力の前に何もできず、友や味方が消えてしまった光景を無力に眺めるしかなかった―。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)

サノスに地球上の生命の半分が消し去られてから5年。残されたアベンジャーズを指揮して活動を続けていたが、量子世界から帰還したアントマンにより仲間を救う希望の光を見出す。そして失われた仲間を救うため、“タイム泥棒作戦”でホークアイと惑星ヴォーミアへ向かう。しかしソウル・ストーンを手に入れるためには、“愛する者の犠牲”が必要だった。そこでナターシャが選んだ衝撃の決断とは―。
『ブラック・ウィドウ』(2021年)

本作の時系列は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の直後。壮大なスケールで世界を、宇宙を度々救ってきたアベンジャーズの一員であるブラック・ウィドウにどんな過去や謎、そして想いが隠されていたのか――すべてにつながる答えは、彼女の過去に秘められていた。謎に包まれていたブラック・ウィドウの“過去”とアベンジャーズとは別の“偽りの家族”の存在、そして彼女が背負い続けてきた暗殺者としての自分と決別するために挑む壮絶な戦いが描かれる!
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子役時代から実写映画の声優まで!ディズニープラスで視聴できるスカーレット・ヨハンソン出演作品
モリー(『ホーム・アローン3』)

子役時代から活躍しているスカーレット・ヨハンソンの、貴重な子役時代の映画をご紹介!元天才子役マコーレー・カルキンを世界的大スターにしたクリスマスの定番映画『ホーム・アローン』のシリーズ3作目『ホーム・アローン3』に当時13歳で出演しています。役柄は弟をバカにしながらも根は優しいお姉ちゃんモリー役。まだ少しあどけなさの残るスカヨハにご注目ください。
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『ホーム・アローン』
『ホーム・アローン2』
『幸せへのキセキ』

2019年公開映画『幸せへのキセキ』はマット・デイモン演じるシングルファーザーが、動物園の真ん中にある家に引っ越すことで、家族と再出発しようとするファミリー・ムービー。英国人ジャーナリストの実話を元に映画化された心暖まる作品で、スカーレット・ヨハンソンは真面目で現実的な女性のケリー・フォスターを演じています。
カー(『ジャングル・ブック』)※声の出演

ウォルト・ディズニーの遺作であるアニメーション映画『ジャングル・ブック』(1967年)を、最新の映像技術を駆使し実写化。スカーレット・ヨハンソンは、魅惑的な声と催眠を促す視線でモーグリを誘惑し罠にかけようとする巨大なニシキヘビ、カーを演じます。少年モーグリ以外は全てCGで表現されている本作。ジャングルや動物たちキャラクターたちをリアルに実現した新たな映像革命による表現力、そしてスカーレット・ヨハンソンほか声優陣による立体的な声の表現に魅了されること間違いなしの作品です。
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『ジャングル・ブック』(ディズニー・アニメーション)
スカーレット・ヨハンソンの映画作品をディズニープラスで楽しもう
子役から現在に至るまで第一線で活躍しつづけているスカーレット・ヨハンソン。ディズニープラスで『ブラック・ウィドウ』やその他の出演映画をお楽しみください。
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