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ディズニープラスを10倍楽しむ!
2022.05.23
公開順や時系列『スター・ウォーズ』を見る順番のおすすめは?
大人気『スター・ウォーズ』シリーズを見よう!
『スター・ウォーズ』シリーズの第1作目はアメリカでは1977年に公開。40年以上も昔から世界中を熱狂の渦に巻き込んできた壮大な物語は、2019年12月、ついに完結を迎えました。
作品を見たことはないけど名前だけは知っている、または気になっているという方も多いのではないでしょうか。多くの人々を惹きつけてやまない、魅力満載のシリーズなので、この記事を参考にぜひ一度ご覧ください。2019年12月に劇場公開された『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を含む全作品を、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)でご視聴いただけます。
・『スター・ウォーズ』シリーズの概要を簡単に・
まだよくご存じない方に向けてご説明すると、『スター・ウォーズ』は“遠い昔 はるかかなたの銀河系”でのお話です。銀河を力で支配しようとする銀河帝国の帝国軍と、反乱同盟軍の長い年月に渡る戦いが壮大なスケールで描かれています。
シリーズ本編は全9作品。さらにこれまでスピンオフやアニメーションシリーズなど多くの作品が公開されてきました。
\シリーズ頻出のキーワード「フォース」と「ジェダイ」/
『スター・ウォーズ』の世界では“フォース”という神秘的なエネルギーが重要な役割を果たします。フォースとは、銀河のあらゆるコトやモノに宿る、超能力的なパワーの源。正義や愛のために使う者は「ライトサイド(光明面)」へ導かれ、恐怖や憎しみにとらわれていると「ダークサイド(暗黒面)」へ墜ちてしまいます。
フォースのライトサイドとライトセーバー(光る剣)を駆使し、銀河の平和を守るために正義をもって戦う守護者のことを“ジェダイ”または“ジェダイの騎士”と言います。フォースのダークサイドに墜ちた者を“シス卿”または“シスの暗黒卿”と言います。
『スター・ウォーズ』作品を見るおすすめの順番
シリーズ本編となるエピソード1~9は、3作品ずつでひとつのストーリーになっており、それぞれ時代背景や軸となるキャラクターが違います。3作品ごとに時代が遡ったり未来へ進んだり、さらにスピンオフ作品やアニメーションシリーズなど関連作品が数多く存在するため、興味はあっても「どれから見るべき?」と見る順番に迷う方もいらっしゃいますよね。
ここから『スター・ウォーズ』シリーズの見る順番について、おすすめパターンをご紹介していきます!
《アナタにぴったりの鑑賞順は?》
・『スター・ウォーズ』シリーズが初めて
→「公開順」をチェック!
・物語の世界線における時系列で見たい
→「時系列順」をチェック!
・ポイントを押さえたい
→「1day一気見」の一気見コースをチェック!
すべての作品が見放題
《公開順》スター・ウォーズ映画作品を公開順で見る
初心者さんにおすすめしたい“見る順番”は、ズバリ劇場での公開順です。公開順で見るおもしろさは、往年のファンが経験してきた「あのキャラクターが○○だったなんて!」「○○にそんな秘密が!」などなど、エピソードが時を超えるからこその驚きや興奮を同じ順番で味わえること。また、映像の進化や演出の変化など、時代の変遷と共に歩んできたシリーズの歴史を感じることができますよ。
以下に、シリーズ本編の映画作品と、スピンオフ作品を公開順にまとめました。
《スター・ウォーズ作品を公開順で見る》
映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)
映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)
映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)
映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)
映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年公開)
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年公開)
映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年公開)
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年公開)
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年12月公開)
2019年12月公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を含め、全てディズニープラスで配信中です!
『スター・ウォーズ』シリーズ公開順にあらすじを紹介
公開順にあらすじもチェック!初めての方はもちろん、『スター・ウォーズ』シリーズを一気におさらいしたい方も、公開順にスター・ウォーズを見て楽しもう!
映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)
・あらすじ・
銀河帝国樹立から19年。砂漠の惑星タトゥイーンでルークは、長年隠れ住んでいたオビ=ワン・ケノービと出会い反乱軍の戦いに加わることを決意する。ダース・ベイダー率いる邪悪な帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイへ導いていく。ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険がはじまる。
映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)
・あらすじ・
デス・スターを破壊された帝国軍は反乱軍を執拗に追い続けていた。反乱軍が氷の惑星ホスから撤退した後、ルークは惑星ダゴバに向かい、共和国が崩壊して以来身を隠していた、ジェダイ・マスターのヨーダのもとで修行することになる。一方、ダース・ベイダーはルークをダークサイドへ引き込むために、ベスピンのクラウド・シティにおびきよせ、罠を仕掛ける。善と悪がぶつかり合う衝撃作。
映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)
・あらすじ・
壮大なるサーガがクライマックスを迎える。帝国軍がより強力な第2デス・スターの建造を進める中、反乱軍の艦隊は総力を結集し、その巨大な宇宙ステーションへの攻撃準備を計画していた。一方、ルーク・スカイウォーカーは、邪悪な皇帝の前でダース・ベイダーとの最後の戦いに臨む。
映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)
・あらすじ・
クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、侵略の危機に瀕した惑星ナブーから女王アミダラを救出したあと、立ち寄った砂漠の惑星タトゥイーンで、ケタ外れに強いフォースを持つ奴隷の少年アナキンと出会う。激戦の末ポッドレースで勝利したアナキンは自由を得て、ジェダイの騎士になる訓練を受けることになる。その後、一行はナブーに帰還、女王とアナキンは侵略軍に立ち向かい、オビ=ワンとクワイ=ガンの前にはダース・モールが立ちはだかる。
映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
・あらすじ・
惑星ナブーの戦いから10年後、銀河で紛争が勃発しようとしていた。元ジェダイの反逆者ドゥークー伯爵が指揮する、分離主義勢力の脅威が拡大。アナキン・スカイウォーカーはパドメ・アミダラの警護を命じられる。その任務の中で、アナキンは彼女への恋心に気づくと同時に、自身のダークサイドに目覚めていく。やがて、アナキンとパドメ、そしてオビ=ワン・ケノービは、分離主義勢力陣営に捕まり、クローン戦争に巻き込まれていく…。
映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
・あらすじ・
クローン大戦から数年、ジェダイ騎士団はクローン軍を率いて、各地で分離主義勢力と戦っていた。そして狡猾なシスが 1000年にも渡ってくわだててきた陰謀により、共和国は崩壊し、銀河帝国が成立する。ジェダイの英雄アナキン・スカイウォーカーはダークサイドに魅了され、皇帝の新たな弟子ダース・ベイダーとなる。ジェダイたちは次々と粛清され、オビ=ワン・ケノービとマスター・ヨーダは身を隠すことを余儀なくされる…。
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年公開)
・あらすじ・
砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイは、謎のドロイドBB-8と、ストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。 ハン・ソロ、チューバッカ、R2-D2、C-3POら不朽のキャラクターたちも登場し、フォースを巡る<新たなる伝説>が幕を開ける。
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年公開)
・あらすじ・
シリーズ劇場公開第1作『エピソード4/新たなる希望』でレイア姫は、反乱軍の切り札として、帝国軍の究極兵器“デス・スター”の設計図をR2-D2に託す―。レイア姫、そして反乱軍は、どうやってこの超極秘情報を入手できたのか? そこには名もなき戦士たちの決死のミッションがあった。命を懸ける覚悟の有志の仲間たち“ローグ・ワン”が、いま立ち上がる!
映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年公開)
・あらすじ・
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー。彼の出現は銀河に何をもたらすのか?眠っていたフォースが覚醒したレイは彼のもとで修行を重ね、やがてダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンとの決戦に挑んでいく。二人は“光”と“闇”のせめぎ合いの中で揺れ動き、互いに苦悩する。そんな中、銀河を二分する戦闘はますます激化。それぞれの運命に立ち向かいながら、銀河を舞台にした壮絶なバトルがいよいよ始まる!
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年公開)
・あらすじ・
銀河一のパイロットを目指すハン・ソロは、幼なじみの美女キーラと恋に落ちる。だが、ある出来事によって二人の未来は引き裂かれることに。キーラを救うため帝国軍アカデミーに志願したハン・ソロ。やがて彼は生涯の相棒チューバッカと運命的な出会いをする。さらに、腕利きの運び屋であるランド自慢の船ミレニアム・ファルコンを巡り、思い切った賭けに打って出る。それぞれの人生に立ち向かう彼らはいつしかチームになり、“自由”を手に入れるため危険な強盗ミッションに挑む。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年公開)
・あらすじ・
祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託されたー。
《時系列順》関連作品も繋げて見れば、いっそう楽しめる!
公開順で見るとシリーズの作品としての変遷を感じられるのに対し、時系列順では、物語の舞台となる“はるかかなたの銀河系”で、いつ・何が起こったのかを順番に知ることができます。物語の詳細を余すことなく見届けたいという方や、もう一度見返したいという鑑賞2周目の方には、時系列順で見るのがおすすめ!
ここではシリーズ本編と関連の深いアニメーション映画、テレビアニメーション作品も含めてご紹介。全てディズニープラスで視聴することができます。
《スター・ウォーズ作品を時系列の順で見る》
映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)
映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
アニメーション映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
テレビアニメーション作品『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン1〜6
テレビアニメーション作品『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』ファイナル・シーズン
映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年公開)
実写ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』
テレビアニメーション作品『スター・ウォーズ 反乱者たち』
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年公開)
映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)
映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)
映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)
実写ドラマ『マンダロリアン』
実写ドラマ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
テレビアニメーション作品『スター・ウォーズ レジスタンス』
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年公開)
映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年公開)
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年12月公開)
\注目ポイント/
スター・ウォーズ初の実写ドラマとなる『マンダロリアン』(ディズニープラスオリジナル作品)も配信中!『マンダロリアン』シーズン1&シーズン2は全話配信済みなので一気見でお楽しみいただけます。さらに『マンダロリアン』の舞台裏を紹介するドキュメンタリーシリーズ『ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン 』も登場。インタビュー、未公開の映像、そしてジョン・ファヴローによるディスカッションを通じて、映画製作プロセスや、キャラクターに命を吹き込んだ方法、画期的なテクノロジー、ショーの実用的なモデル、エフェクト、芸術性などさまざまな側面を探っていきます。
そして2021年配信が開始した『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』、2022年5月27日配信開始の『オビ=ワン・ケノービ』などディズニープラスだけでお楽しみいただける話題の最新作が続々登場しています。
スター・ウォーズファンには見逃せない!?実写ドラマシリーズをディズニープラスでお楽しみください。
マンダロリアン公式サイト
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』公式サイト
『オビ=ワン・ケノービ』公式サイト
《1day一気見》ポイントを押さえておくなら☆
ディズニープラスでは、全9作品のシリーズ本編がすべて見放題です。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から続く三部作の完結編でもあります。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の視聴に向けて、ポイントを押さえておきたい! という方は、以下の5つの作品をご覧ください。
所要時間は約677分(約11時間半)。週末やお休みの日に一気見して『スター・ウォーズ』の世界にどっぷりハマるのもいいですね!
《スター・ウォーズ作品を1day一気見で見る》
映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(125分)
映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(127分)
映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(135分)
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』(138分)
映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8)』(152分)
映画もドラマも!スター・ウォーズシリーズをディズニープラスで楽しもう
スター・ウォーズの勢いはまだまだ止まらない!ディズニープラスでは映画だけでなく『マンダロリアン』や『ボバ・フェット』『オビ=ワン・ケノービ』など実写ドラマシリーズを配信中!さらに今後も注目作品の独占配信を予定しています。ディズニープラスで関連作品をチェックして、一緒に盛り上がりましょう♪
ディズニープラスとは
Disney+ (ディズニープラス) は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。
ディズニープラス公式サイト
すべての作品が見放題
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※画像はイメージです。サービス内容等は変更となることがございます。
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