2022.02.07
大ヒットシリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』ディズニープラスで2月9日(水)配信スタート!
表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ、『キングスマン』(2015)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018)。
世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くの熱いファンから支持を集める本シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が2月9日(水)17時より、ディズニープラスの新コンテンツブランド「スター」にて見放題配信がスタートすることが決定!公開前から大きな注目を集め、大ヒットを記録した本作を何度でも鑑賞することが可能になる。
世界中で熱狂的なファンを抱えるキングスマンシリーズ最新作では、世界大戦の裏に隠された、国家に属さない秘密結社“キングスマン”の誕生秘話が明らかとなる。待望の公開を迎えると、日本国内の週末動員ランキングは実写映画No.1のスタートダッシュを記録し、多くの観客を魅了した。
興奮と感動…エンターテインメントの“すべて”が詰まったマシュー・ヴォーンの最高傑作が誕生!
舞台は1914年―世界を陥れるため、世界大戦を勃発させた闇の狂団の目論見を阻止するべく立ち上がったのは、英国貴族のオックスフォード公と息子のコンラッド。2人は人類を脅かす第1次世界大戦が起こったヨーロッパで、”世界大戦を止める“というシリーズ最大のミッションに挑戦する。彼らの前にはかつて歴史上に実在した<不死身の怪僧>ラスプーチンをはじめ、闇の狂団が世界中に送り込んだ刺客たちが次々と現れ、世界を股に掛けた壮絶なバトルが勃発。
シリーズ全作を手掛け、今まで現代を舞台にポップな作品を作り上げてきた監督のマシュー・ヴォーンが打って変わって史実を盛り込んだシリアスなシーンを丁寧に描きつつ、キングスマンVS強敵ラスプーチンによる超過激なアクションやスマートな英国紳士のキャラクターなどシリーズお馴染みの要素で観客を興奮させ、キングスマン誕生の裏に隠された父子の熱いドラマで涙を誘う展開を見事に描いた本作は、まさに泣き笑い、興奮とエンターテインメントのすべてが詰まった作品。そんな本作についてマシューは「歴史、アクション、ドラマ、どんでん返し、そして<キングスマン>シリーズに忠実であること、そういったもののバランスを取らなければならないと感じた。」とすべてのバランスを保つことを大切にしたと話し、「リアルだと感じられつつも同時に楽しいものとし、危険を感じながらも楽しいものとするというバランスをいつも目指している。」と彼ならではのこだわりを力説。シリーズファンに愛されてきた魅力を残しつつ、新たな一面も加えた本作は物語により深みが増し、長らく愛されるシリーズ最新作となること間違いなしだ。
シリーズ過去作『キングスマン』、『キングスマン:ゴールデン・サークル』もディズニープラスで配信中。