ディズニープラスが手掛ける日本発の完全オリジナルのファンタジーアドベンチャー超大作『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』。<実写>と<アニメ>の融合という新しい映像表現を取り入れ、これまで誰も観たことのない全く新しい物語を日本から世界へ発信する!『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』は、ディズニープラスで2023年冬、日本をはじめ世界で独占配信!この度、アニメで描かれる<ドラゴンが棲む異世界>の声優情報&キャラクター情報が解禁!
本作は、実写で描く<私たちが住む現実世界>と、アニメで描く<ドラゴンが棲む異世界>の2つの世界が描かれる。主人公は、中島セナ演じる、現実世界でどこか周囲の同級生たちに馴染めなさを感じながら生きる女子高生のナギと、奥平大兼演じる、ドラゴンが棲む異世界でドラゴンと心を通わせる“ドラゴンライダー”の少年・タイムの2人。さらに、タイムが憧れるドラゴンライダーの英雄・アクタ役で、新田真剣佑も出演。制作スタッフには、作品全体の監督を萩原健太郎が努め、アニメーション監督を数々のアニメ映画を監督した大塚隆史、キャラクター原案・コンセプトアートを「約束のネバーランド」(集英社 ジャンプコミックス刊)の作画を担当した出水ぽすか、アニメ制作は、『攻殻機動隊』シリーズ、『PSYCHO-PASS サイコパス』を手掛けるProduction I.Gと世界水準の豪華製作陣が集結。一体どんな世界を創り出すのか。大きな注目を集めている。
◆奥平大兼、新田真剣佑は実写パートに引き続きアニメパートでも同キャラクターを担当!
昨年、制作発表とあわせて実写世界のキャスト情報が解禁されたが、この度、アニメ世界のキャラクターおよび声優情報が解禁!アニメで描かれる異世界は、人間とドラゴンが共存する世界“ウーパナンタ”が舞台。そこに暮らすタイムとアクタは実写同様、奥平と新田がそれぞれ声優も担当する。
◆主人公たちを脅かす最恐のドラゴンライダー役で津田健次郎、主人公の相棒ドラゴン役で武内駿輔の出演も明らかに!
解禁となったのは、“ウーパナンタ”を恐怖に陥れる最恐なドラゴンライダー・ジャイロ。その声を担当するのは、声優として『呪術廻戦』、『ゴールデンカムイ』でのアニメ作品をはじめ、役者としてもドラマや映画など数多くの作品に出演する声優・津田健次郎。「アニメと実写が融合した作品は今までにもありました。でも、今回のお話を頂いた時は違う新しい領域の作品に参加出来ると嬉しく思いました。一緒にファンタジーの世界に旅立ちましょう。」と本作への意気込みを明かしている。
◆アニメのキャラクター設定もあわせて解禁!
主人公のタイムやアクタに加え、本日解禁となった新キャラクターのジャイロ、ガフィンのビジュアルが明らかとなった。タイムは黒髪で青い民族衣装のようなものを着ており、“ドラゴンライダー”として戦う姿が想像できないほど穏やかな表情が印象的。アクタは対象的に赤を基調にした服で、ドラゴンライダーの英雄らしく、気高さや己の強さへの自信を感じさせる。また、ジャイロは、2人とは全く異なり、禍々しい鎧のようなものを身にまとい後頭部からはタコの足のようなものが無数に生えているなど、ウーパナンタを脅かす強大な敵としての恐ろしさ・異様さを感じさせる姿になっている。一方、ドラゴンのガフィンは、全身が青く、大きな羽を広げ、どこか愛らしい表情をしており、ドラゴンライダーが乗るために鞍のようなものを背負っている。
アニメ世界に登場するキャラクターも解禁になったが、まだまだ作品全体は謎に包まれたまま。一体どんなファンタジーアドベンチャーが繰り広げられるのか。
<私たちが住む現実世界>と<ドラゴンが棲む異世界>2つの世界を実写とアニメの融合で描くファンタジーアドベンチャー超大作『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』。新しい映像表現で、これまで観たことのない新たな冒険物語を日本から世界へ解き放つ!ぜひ今後の続報にも注目して欲しい!
作品概要
『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』
■配信:ディズニープラスで2023年冬独占配信予定
■監督:萩原健太郎
■アニメーション監督:大塚隆史
■脚本:藤本匡太、大江崇允、川原杏奈
■キャラクター原案・コンセプトアート:出水ぽすか
■プロデューサー:山本晃久、伊藤整、涌田秀幸
■制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
■アニメーション制作:Production I.G
■出演:中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、新田真剣佑/津田健次郎 、武内駿輔
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『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』公式サイト