現代映画界&演劇界が誇る名匠サム・メンデス監督が満を持して、5 度アカデミー賞 ® 作品賞を世に送り出したサーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだ最新作 『エンパイア・オブ・ライト』 。
この度、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて、『エンパイア・オブ・ライト』が4月 12 日 (水) 16 :00より見放題独占配信がスタート!
名匠サム・メンデス監督が心を込めて贈る渾身作を何度でもご堪能いただけます!
これまで人々の心を揺さぶる数々の作品を生み出してきたサム・メンデス監督が初の単独脚本に挑み、「最も個人的な思いのこもった作品」と明かす本作は第80回ゴールデングローブ賞では主演のオリヴィア・コールマンが主演女優賞(ドラマ部門)にノミネート、第76回英国アカデミー賞では英国作品賞、助演男優賞マイケル・ウォード、撮影賞ロジャー・ディーキンスの主要3部門にノミネート、そして第95回アカデミー賞ではロジャー・ディーキンスが撮影賞にノミネートを果たし、話題を呼んでいます。
海外のメディアからは「胸が張り裂けるほど、愛おしい映画。メンデス監督の最高傑作。(VANITY FAIR)」、「オリヴィア・コールマンの忘れがたい、キャリア最高の演技(/FILM)」、「大スターの風格、コールマンの驚くべき偉業。(DEADLINE)」と大絶賛され、公開を迎えた日本でも「心の闇にそっと"ライト(光)"をあててくれる傑作」、「オリヴィア・コールマンの演技の凄さに圧倒され胸を打たれた」、「何より映像が素敵」、「ボロ泣きしてしまった」と高評価のコメントが続々と寄せられている本作。
サム・メンデス監督は「『エンパイア・オブ・ライト』の登場人物たちは、この素晴らしい建物の中で、友情をはぐくみ、一致団結します。この映画の最も重要なテーマは、生活を一緒に切り抜いていく家族です。優しさ、思いやりと共感を持って、お互いに寄り添い、助け合う人々のことです。コロナ禍の新しい世情のなかで、これは心にとめておく価値のあるテーマです。」と今だからこそ伝えたい熱烈なメッセージを本作にこめたことを明かしています。
サム・メンデス監督が贈る、すべての人の人生に温かな光をさす、奇跡と感動のストーリーを是非何度でもご堪能ください。
作品情報
『エンパイア・オブ・ライト』
■監督・脚本:サム・メンデス「1917 命をかけた伝令」「007/スカイフォール」「アメリカン・ビューティ」
■出演:オリヴィア・コールマン、マイケル・ウォード、コリン・ファース、トビー・ジョーンズ、ターニャ・ムーディ、トム・ブルック、クリスタル・クラークほか
■原題:Empire of Light
【あらすじ】
イギリスの静かな海岸の町、マーゲイト。辛い過去を経験し、心に闇を抱える女性ヒラリーは地元で愛される映画館、エンパイア劇場で働いている。時は1980年代初頭、厳しい不況と社会不安のなか、彼女の前に夢を諦め映画館で働くことを決意した黒人青年スティーヴンが現れる。過酷な現実にも前向きに生きるスティーヴンに、ヒラリーは希望を見出していく。映画館に行き交うそれぞれの事情を抱えた仲間たちが支え合い、友情を育むなか、思いもかけない大きな事件が起こる…。