ザ・ビートルズ解散までの歩みを描いたドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ: Let It Be』を、ディズニープラス「スター」で2024年5月8日(水)より独占配信いたします。マイケル・リンゼイ=ホッグ監督によって1970年に製作された映画が超美麗に修復された本作の配信に先がけ、待望の予告編と場面写真が解禁となりました。
幻のドキュメンタリーが50年以上の時を経て蘇る!
『ザ・ビートルズ: Let It Be』は、ザ・ビートルズが1969年1月に行ったセッション(ゲット・バック・セッション)と、彼らの最後のライブ・パフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」の模様を記録したドキュメンタリー映画。
アカデミー賞🄬の作曲賞、グラミー賞の映画・テレビサウンドトラック部門といった栄誉に輝きながらも、50年以上もの間ソフト化が困難だった同作だが、巨匠ピーター・ジャクソンの入念な修復を経て、遂に復活!5月8日(水)よりディズニープラスで配信される!幻のドキュメンタリー映画とも言える本作へ、音楽ファンのみならず、世界中が熱いまなざしを向けている。
2022年のエミー賞を複数受賞したドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ: Get Back』(ディズニープラスで配信中)の原点とも言われている『ザ・ビートルズ: Let It Be』は、音楽史に刻まれる傑作との呼び声も高い作品。また、本作には『ザ・ビートルズ: Get Back』では描かれなかった、グラミー賞を受賞したアルバム「Let It Be」の作曲とレコーディングを行う様子なども収められている。
配信に先がけ、待望の予告編&場面写真が解禁!
この度解禁となった予告編では、若き日のポール・マッカートニーが代表曲にしてこの映画のタイトルにもなっている「Let It Be」を歌うシーンからはじまる。その後、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの順番でザ・ビートルズのメンバーが登場。
そこから、ゲット・バック・セッションの映像へと切り替わる。ジョージとリンゴがカメラに向かってほほ笑む様子や、ポールがスタジオにやってきたリンゴに対し、「やあ、リッチ!」と軽快に返答する姿が映されているほか、予告編の終盤には、ジョンの妻オノ・ヨーコも一瞬だけではあるが登場。本作で収められたルーフトップ・コンサート後に解散を決断する一方で、楽曲づくりへの真摯な姿勢や彼ら独特の関係性など、当時の関係性が垣間見える映像に仕上がっている。
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ディズニープラス公式YouTubeチャンネル
また、あわせて公開された場面写真には、メンバーのソロカットをはじめ、アップル・コアの屋上で実施され、ファンはもちろんロンドン市民をも熱狂の渦に巻きこんだ伝説のライブ「ルーフトップ・コンサート」時に撮影されたものも含まれており、ファンにはたまらない貴重な映像&場面写真となっている。
50年以上の時を経て蘇った幻のドキュメンタリー『ザ・ビートルズ: Let It Be』はディズニープラス「スター」で5月8日(水)より独占配信スタート!
『ザ・ビートルズ: Let It Be』作品情報
■タイトル:『ザ・ビートルズ: Let It Be』(原題:Let It Be)
■出演:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、ビリー・プレストン(特別出演)
■監督:マイケル・リンゼイ=ホッグ
■プロデューサー:ニール・アスピノール
■エグゼクティヴ・プロデューサー:ザ・ビートルズ
■撮影監督:アンソニー・B・リッチモンド
■コピーライト:© 2024 Apple Films Ltd.
■配信:ディズニープラス「スター」で5月8日(水)より独占配信