第5回アカデミー賞(R)から設けられた短編アニメ賞。その初回で受賞したのがウォルト・ディズニー製作の『花と木』です。この作品は世界初カラーでつくられた短編アニメーションで、世間を大きく驚かせました。
ディズニーの初期の短編アニメーション作品には『三匹の子ぶた』や『うさぎとかめ』など、誰もが知る題材をディズニーならではの夢いっぱいに描いた作品が多くあります。
長い年月を経て愛され続けるディズニーの古典的名作から、圧倒の映像美でユーモアたっぷりの物語を描く近年の作品まで、世界観がギュッと詰まった短編アニメーションを追いかければ、ディズニー、ピクサーの歴史も振り返れちゃうかも!?
歴代のアカデミー短編アニメ賞受賞作品を時系列でご紹介します。
■三匹の親なし子ねこ(1935年)
■田舎のネズミ(1936年)
■総統の顔(1943年)
■プカドン交響楽(1953年)
■プーさんの大あらし(1968年)
世界が注目する映画の祭典アカデミー賞。ディズニープラスにはディズニー、ピクサー、マーベルの短編アニメーション作品がたくさんラインナップ。短編作品はすきま時間にお楽しみいただけるので、気になる作品はディズニープラスのお気に入りに追加しておくと便利です♪