-
ディズニープラスを10倍楽しむ!
2020.10.09
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』特集!あらすじ/登場人物を紹介
善と悪、光と闇を壮大なスケールで描いてきた『スター・ウォーズ』シリーズは、2019年12月に公開されたエピソード9『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でその壮大な物語の完結を迎えました。
シリーズファンの方や、まだスター・ウォーズ作品を観たことがない方向けに、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のあらすじや登場人物を大特集!映画や関連動画も見放題のディズニープラスでスター・ウォーズの世界に浸りましょう。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』とは?
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年公開)は“続三部作”と呼ばれる新シリーズの第2作目であり、最新作の直前のストーリーです。
“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーの元へたどり着いた主人公レイと、悪のカイロ・レンの行く末は? レジスタンスとファースト・オーダーの戦いの結末は? エピソード7で幕を開けた銀河の未来を左右する新たな戦いが、本作でさらなる佳境に突入します!
製作総指揮にエピソード7で監督を務めたJ.J.エイブラムスを迎え、音楽は、誰もが知る、あの胸躍るテーマ曲を生み出した名匠ジョン・ウィリアムズが担当。登場人物たちの新たな関係と、スピード感あふれる展開から目が離せません!
<目次>
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』あらすじ
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』キャラクター・登場人物
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』トリビア
すべての作品が見放題
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』や過去作品との関連は?
\シリーズ各エピソードの時系列とナンバリングについて/
『スター・ウォーズ』シリーズの本編は、全9作品。物語の中の時系列に沿ってエピソード1~9とナンバーが割り当てられています。さらに9つある作品は3作品(3つのエピソード)ごとに大きなストーリーを描く、いわばグループとして扱われていて、それぞれ公開順に“旧三部作”“新三部作”“続三部作”と呼ばれています。
\エピソード8にあたる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』について/
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は“続三部作”の第2作目。物語の舞台は、旧三部作(エピソード4~6)で描かれた銀河帝国軍と反乱同盟軍の戦いから約30年後の世界です。エピソード7にあたる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のラストシーンからの続きですので、本作を観る前には、ぜひエピソード7をご覧ください。
シリーズ初心者さんでも、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を楽しむには、エピソード7とエピソード8を押さえておけば大丈夫です!
ディズニープラスなら『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』をはじめ、旧三部作や新三部作のシリーズ本編、さらにスピンオフ作品やアニメーション作品、特別インタビューなども含めてすべて見放題! 大充実の関連動画が、お好きなタイミングでいつでも、何度でも視聴できます。これまでの作品をざっくり振り返りたい方や時系列を確認したい方は、公開順や時系列順、一気見コースなど、各エピソードのあらすじとともに観る順番のオススメを特集しています。ぜひチェックしてみてください。
公開順や時系列『スター・ウォーズ』を見る順番のおすすめは?
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』特集!あらすじ/登場人物を紹介
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』あらすじ
前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でついに登場した伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー。彼の出現は銀河に何をもたらすのか――。
眠っていたフォースが覚醒したレイはルークの元で修行を重ねるが、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンと不思議な結びつきを感じ、“光”と“闇”がせめぎ合う中で互いに苦悩する。
その頃、圧倒的な武力で銀河の支配をもくろむファースト・オーダーは、レイア・オーガナ率いるレジスタンスを再び窮地に追いやっていた。多くの犠牲を払いながら、希望を胸に決死の戦いを続けるレジスタンスのメンバーたち。レジスタンスの基地で眠りから目覚めた元ストーム・トルーパーのフィンは、あるきっかけから極秘任務にあたることに……。
一方、ルーク・スカイウォーカーの元を離れたレイは、カイロ・レンがいるファースト・オーダーの基地へたどり着く。ファースト・オーダーの最高指導者スノークは、カイロ・レンにレイの処刑を命じるが……。
深い孤独や“光”と“闇”の間で揺れ動く心など、強く共鳴するレイとカイロ・レン。2人が選ぶ新たな道は、果たして重なるのか? そして“最後のジェダイ”が意味するところとは……? ファースト・オーダーとレジスタンスの戦いはいよいよ佳境へ!
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』主要キャラクター・登場人物たち
エピソード8の軸となる主人公レイやカイロ・レン、エピソード7のラストでついに登場した伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーなど、物語のカギを握るキャラクターたちをご紹介します。
レイ
続三部作(エピソード7~9)の主役であり、シリーズ初の女性主人公レイ。
レイア・オーガナ率いるレジスタンスの一員として戦いに身を投じることになった彼女は、エピソード7『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で自らが持つ強大なフォースの力に覚醒しました。
レジスタンスの希望である“伝説のジェダイ・マスター”ルーク・スカイウォーカーを探し、惑星オクトーを訪れたレイですが、自ら身を隠したルークはレイの師となることを拒みます。頑固に食らいつき、なんとかルークからの教えを学ぶようになりますが、フォースが増していくにつれてカイロ・レンとの結びつきも強まることに。
ルークとカイロ・レンの過去を知ったレイは、カイロ・レンをダークサイドから引き戻すべく彼の元に向かうものの、ファースト・オーダーの最高指導者スノークに捕まってしまいます。
カイロ・レン
赤い十字型のライトセーバーを操るファースト・オーダーの戦士。元の名をベン・ソロといい、実はレジスタンスのレイア・オーガナ将軍と亡きハン・ソロの息子です。
前作において、フォースに目覚めたレイに大敗を喫したカイロ・レン。顔に大きな傷を抱えた彼は、その屈辱を晴らすため、再びレジスタンス壊滅に焦点を当てて動き出します。
しかし、ファースト・オーダーの最高指導者スノークに忠誠を誓いながらも、フォースのライトサイドに引き戻されそうになることに強い葛藤を抱いている様子。父親であるハン・ソロを殺したことで、その心はますます不安定になっています。フォースを介して不思議なつながりを持ったレイに思うところがあるようで、銀河に新たな秩序をもたらすべく、レイに手を組むことを提案するのですが……。
フィン
かつてファースト・オーダーに仕えるストーム・トルーパーでありながら、良心に目覚め、組織を抜け出したフィン。エピソード7『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではライトセーバーを操り、カイロ・レンと激しい戦闘を繰り広げて深い傷を負いました。本作で医療カプセルから目を覚ました彼は、紆余曲折を経てレジスタンスの危機を救うべく、女性整備士のローズ・ティコ、そしてBB-8と決死の極秘任務を遂行することになります。しかしその作戦は失敗。潜入したファースト・オーダーの旗艦で、かつての上司キャプテン・ファズマの罠によって捕らえられてしまい、窮地に陥ります。
ポー・ダメロン
レジスタンスの一員で、銀河一と称されるほどの腕利きパイロット。愛機はブラック・スワンと呼ばれるカスタム仕様のXウイング、相棒はキュートなボール型ドロイドのBB-8(ビービーエイト)。
ポーの勇敢な行動はすべてレジスタンスの勝利を目指すがゆえですが、時に向こう見ずな性格が仇となり、味方の犠牲をも厭わない作戦でレジスタンスの司令官たちの忍耐をすり減らせる原因に。エピソード8ではレイア・オーガナ将軍から降格を告げられ、上層部の作戦に納得がいかない彼は、フィン、ローズ・ティコと共に極秘作戦を立てるのでした。
ルーク・スカイウォーカー
旧三部作のエンドアの戦いにおいてダース・ベイダーを倒し、伝説となったジェダイ騎士団の最後の1人。弟子であったベン・ソロ(後のカイロ・レン)が邪悪に落ちたことに戦慄し、世捨て人となって惑星オクトーで隠遁生活を送っていました。前作エピソード7のラストでレイと対面したルークですが、レイの一緒に来てほしいという願いに対して「ジェダイは終わる時がきた」と告げ拒否します。しかしレイが去った後、かつて師であったヨーダの最後の教えに従ってフォースに心を開いた彼は、カイロ・レンと対峙することに……。
レイア・オーガナ
ルーク・スカイウォーカーの双子の妹にして、ダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)の娘。そしてカイロ・レンの実母でもあります。かつて反乱同盟軍のリーダーとして銀河の生きる英雄となったプリンセスは、続三部作ではファースト・オーダーに対抗するレジスタンスを立ち上げ、将軍として采配を振るっています。本作ではカイロ・レンによる旗艦への猛攻撃で危うく命を落としそうになるも、フォースの力を使い危機を脱出。衰退しつつあるレジスタンスを率いながら、ジェダイ・マスターであるルーク・スカイウォーカーの存在に希望を見ています。
スノーク
銀河帝国軍の残党が組織したファースト・オーダーの最高指導者。ダークサイドのフォースの強大な力を持ち、組織を独裁的にまとめています。旗艦スプレマシーを拠点にしながらも、至るところに現れる謎に満ちた存在。レイとカイロ・レンがフォースによって結びついているのも、どうやらスノークが関係しているようです。
スノークの企みが叶い、レイはスプレマシーを訪れます。しかしレイが自分に服従するつもりがないとわかると、スノークはカイロ・レンにレイの処刑を命じ……。
BB-9E
BB-9E(ビービーナインイー)は、スノークの旗艦スプレマシーに配置された黒いアストロメク・ドロイドのうちの一機。あらゆるスペクトルで見ることができる鋭い視覚機能(人間の目のような役割を果たす)を備えていて、侵入者や破壊工作者などの驚異に目を光らせ、ファースト・オーダーをサポートしています。
エピソード8では、このBB-9EがBB-8を発見し、フィンたちの侵入を見抜いたことで、フィンたちは身柄を拘束されることになりました。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のトリビア
時代と共に進化している! ストーム・トルーパーと武器
・エピソード8にして初登場のストーム・トルーパーを発見!
ファースト・オーダーの前身である銀河帝国軍時代から、白くつややかな装甲服が象徴的なストーム・トルーパーたち。ぱっと見は同じような印象があるかもしれませんが、実はこれまで様々な任務を持つ部隊が登場しており、見た目のデザインも多岐に渡ります。
エピソード8で新たに登場したのは、白と黒のツートンカラーが目を惹く、その名もエクセキューショナー・トルーパー。彼らの任務は組織に反逆を企てる兵士の処刑執行です。潜入後に捕らえられたフィンとローズが処刑されそうになるシーンで、超強力な電気を発生させる斧レーザー・アックスを手に2人に迫っていました。
・フォースの力も受け止める!? 強力な武器の出現
キャプテン・ファズマとフィンが対決するシーン。フィンは落ちていたストーム・トルーパーの武器を拾ってファズマに応戦します。
この武器、実はエピソード7でも登場していたのですが、名称をライオット・コントロール・バトンと言います。トルーパー軍団の中でも暴徒鎮圧ユニットが所持する武器で、驚くべきことに、ライトセーバーの攻撃も受け止めることができるんです。旧三部作・新三部作の時代には、フォースの力に対抗できる手持ちの武器は存在していませんでした。
こんな風に、作中で長い時が流れる『スター・ウォーズ』シリーズでは、兵士や武器の技術の進化も細やかに描かれ、物語に活かされているんです。
ちなみに最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でも、シス・トルーパーという名の新しいストーム・トルーパーが登場しています。
作品をご覧になる際には、そういった細かな設定にもぜひ注目してみてください!
スカイウォーカー家の壮大なサーガがディズニープラスに勢ぞろい!
40年以上にわたり、世界中を熱狂の渦に巻き込んできた『スター・ウォーズ』。国内興収73億円、観客動員数484万人を記録した『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で物語は完結し、伝説は永遠に。ディズニープラスでは、最新作を含む全9作品のシリーズ本編がすべて見放題です。
さらに!スター・ウォーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』もディズニープラスで配信中です。スター・ウォーズの勢いはまだまだ止まらない!ディズニープラスで関連作品をチェックして、一緒に盛り上がりましょう♪
ディズニープラスとは
Disney+ (ディズニープラス) は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。
ディズニープラス公式サイト
すべての作品が見放題
※ご利用には「ディズニープラス」へのご入会、およびアプリ「ディズニープラス」のダウンロードが必要です。
※配信時間は原則17:00となります。
※画像はイメージです。サービス内容等は変更となることがございます。
※配信内容は変更となる場合がございますので予めご了承ください。
※配信作品は、予告なく配信終了する場合がございますので予めご了承ください。
※入会すると月次又は年次で自動更新されるサブスクリプションに登録され、更新の時点で有効な月額又は年額の料金が請求されます。
※サービスの内容によっては、ご利用に際して月額利用料とは別に料金が発生する場合があります。
※入会方法により、キャンペーンへの参加資格が異なる場合があります。
公式アカウントをフォロー
© 2024 Disney and its related entities