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ディズニープラスを10倍楽しむ!
2020.07.01
【泣ける映画】家族愛や友情を描いた感動の名作たち
ディズニーの名作から泣ける映画をご紹介
家族や友情の絆に涙する感動作から、胸キュン間違いなしの王道ラブストーリーまで、ディズニーには“泣ける映画”がたくさん!今日は「思いっきり涙を流して泣きたい」そんな時にぴったりの“泣ける映画”をピックアップ。心を揺さぶる感動の名作たちをご紹介します。昔観たことのある映画作品も、大人になってから観るとまた違った視点で楽しめるかもしれませんね。家族や友達、カップルでお楽しみいただける映画作品や、一人でゆっくり楽しめる作品など数々の泣ける映画をディズニープラスでお楽しみください。
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大きな家族愛に包まれる映画
『リメンバー・ミー』
・あらすじ・
ミュージシャンを夢見る少年ミゲル。だが彼の一族は音楽を禁じられていた。ふとしたことから先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んだミゲルは、友だちになったヘクターの助けを借り、先祖の驚くべき“秘密”を解き明かすことに……!
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
死者の国を舞台にしたこの作品で、物語の重要なカギを握る曲が「リメンバー・ミー」。日本語にすると「私を覚えていて」です。人が本当に死ぬのは、人々から忘れ去られた時。つまり、愛する人の記憶を留めている限り、その人は心の中に生き続ける――。驚愕のラストに打ちのめされ、家族の強い絆に涙すること間違いありません。大切な人を想うことの尊さと、丁寧に描かれたミゲルたちの家族愛が涙を誘います。ミゲル役の日本語版吹き替え声優を務める石橋陽彩さんが歌い上げた「リメンバー・ミー」もその感動ストーリーを彩ります。
『カールじいさんの空飛ぶ家』
・あらすじ・
78歳のカールじいさんは、先立ってしまった最愛の妻エリーとの約束を果たすため、住み慣れた家に無数の風船を結びつけ“パラダイスの滝”を目指して大空へ! 偶然に居合わせた少年ラッセル、途中で出会った不思議な犬ダグとの冒険の旅が始まる。
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
あたたかさと希望に満ちた展開が印象的なハートウォーミング・アドベンチャー。幕開けでは、カールじいさんの亡き妻エリーへのあふれんばかりの想いが伝わってきて、胸を締めつけられます。夫婦が時を重ねて絆を深めていくこのシーンに、大人は涙すること間違いなし?!人生の素晴らしさ、また血の繋がりもなく年齢もまったく違う2人+1匹の絆にほっこり泣ける物語です。『カールじいさんの空飛ぶ家』には、ほかのピクサー作品のキャラクターがコッソリ出演しています。あなたはどのキャラクターを見つけられましたか?
『ライオン・キング』
・あらすじ・
命あふれる大地プライドランドで、王ムファサの息子として生まれ育ったシンバ。ところが王の座を狙うムファサの弟スカーの罠で、王国を追放されてしまう。旅の途中で出会う愉快な仲間たちに励まされ、成長と共に自分の使命に目覚めていく――。
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
大自然を舞台に、家族愛と生命を繋ぐ尊さを描いた感動のストーリー。父ムファサの厳しくも深い愛情が画面を飛び越えて伝わってくるようで心を打たれます。ヌーの大群でシンバを助けようとする父ムファサの姿に息をのみ、またその結末に涙が止まりません。物語はシンバの成長を追いながら進むので、お子様と一緒に観るのもおすすめ!
『Bao』
・あらすじ・
息子が成長して家を出てしまい寂しい日々を送っていたが、あるとき中華まんに命が宿る。元気でよく笑うかわいい中華まん坊やとの楽しい生活に大喜びのお母さんだったが、中華まんはみるみるうちに成長していく。小さくてかわいい時期はいつまでも続かないというほろ苦い真実に、お母さんは直面するのだった。
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
『インクレディブル・ファミリー』と同時上映され話題となったピクサー短編アニメーション『Bao』。中国系カナダ人女性クリエイター、ドミー・シーが、箱入り娘だった自分と過保護な親だった自身の母から着想を得たストーリー。一人息子が巣立つことに対する寂しさに追い込まれる母と、その母が作る肉まんから変身した赤ちゃんが映し出す母子の関係性が、共感を呼ぶ作品です。
友情・絆が大きな感動を呼ぶ作品
『プーと大人になった僕』
・あらすじ・
くまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、仕事に追われ、なかなか一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。そんな彼の前に、突然プーが現れて……。
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
「最近忙しくて心がケバケバしてる」そんな大人の方にこそおすすめしたい作品です。アニメーション映画『くまのプーさん』を観たことがない人でも大丈夫!「考えることが苦手」と言いながらも、ひたむきな友情を向けるプーさん。大人になったクリストファー・ロビンが“大切なこと”を思い出していく姿に、心がジーンと温まります。
『トイ・ストーリー3』
・あらすじ・
『トイ・ストーリー』シリーズ第3作。アンディが大学に行く準備をする中、ウッディたちオモチャは手違いで保育園に寄付されてしまう。彼らを待ち受けていた“思いもよらぬ運命”とは?
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
前2作に続き、今回もオモチャたちのにぎやかな大冒険ストーリー! ……だけではなく、切ない展開も待ち受けています。ラストシーンでアンディが語る言葉は、大人にこそ響く内容かもしれません。オモチャ同士だけでなく、オモチャと人間の絆も深く描いてきた同シリーズ。今回も涙が止まらなくなること必至、手にはハンカチのご用意を!
『きつねと猟犬』
・あらすじ・
母親を亡くし人間に育てられた子ぎつねのトッドと、隣家の猟師に飼われた猟犬の子犬のコッパー。毎日、楽しく遊びながら友情をはぐくんでゆく2匹。やがて時が過ぎ、成長した2匹は互いの運命に翻弄されていく。
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
トッドとコッパーの種族を超えた友情の物語。子供時代に「ずっと友だちだよね」と無邪気にたわむれる姿がとっても可愛い♪ でも2匹を待ち受けるのは、猟犬と獲物という相容れない運命でした。立場の違いに翻弄されながらも、確かな友情で結ばれた2匹の姿に泣ける映画。トッドに訪れる様々な出会いと別れにも心が震えます。
心ときめく珠玉のラブストーリー
たった一人の愛する人との、特別な出会い。ロマンティックな気分にどっぷり浸りたい時には、珠玉のラブストーリーはいかがでしょう♡
ディズニープリンセスたちが世界中で愛されるのは、時に悩み、くじけそうになりながらも、夢見る力と勇気で凛と前へ進む姿が世代を超えて共感を呼ぶからではないでしょうか。子供の頃にはただただ憧れたディズニープリンセスたちの物語も、大人になって見返してみれば新たな発見、大人だからこそ泣けるポイントがあるかもしれません。様々な困難を乗り越えた先でプリンセスが迎えるのは、涙と感動のハッピーエンド♪ プリンセスたちと一緒にときめきながら、素敵な魔法にかかってみませんか。
『シンデレラ』
『アラジン』
『塔の上のラプンツェル』
『美女と野獣』
切なさに涙が止まらない感動傑作
『ノートルダムの鐘』
・あらすじ・
舞台は中世のパリ。ノートルダム大聖堂の鐘楼に、カジモドという心優しい鐘つき男が暮らしていた。外へ出ることを許されず、自由を夢見ていた彼は“道化の祭り”の日にガーゴイルたちに励まされ、ついに塔を抜け出す……。
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
名ばかりの育ての親から「おまえは醜く、人々から嫌われる存在だ」と言われて育ったカジモド。でも彼の心はとても純真で、前半には外の世界への憧れを歌う切ない一幕があります。初めての恋や友情を知りながら冒険に引き込まれていくストーリーは、シリアスで手に汗握る展開続き。見終わった後は、心の奥が震えるような感動に包まれることでしょう。
『ウォーリー』
・あらすじ・
生真面目なロボット、ウォーリーが奮闘する宇宙アドベンチャー。何百年もの間たった独りで生きてきた、好奇心旺盛で愛らしいロボット、ウォーリー。彼は、真っ白に輝くロボット、イヴと出会い新たな人生の目的を見つける。
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
700年もの間たった独りでゴミ処理を続けているロボット、ウォーリー。長い間孤独に過ごしてきたロボットが初めて自分以外のロボットに出会ったときの表情や仕草がかわいらしい!真っ白に輝くロボット、イヴに一目惚れしたことからウォーリーの壮大な冒険が始まります。無機質なロボットなのに、感情が手に取るようにわかるような豊かな表情と、言葉を交わさなくても伝わる純粋なロボットの愛に心を打たれます。最後のウォーリーとイヴのシーンは特にグッときます。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
・あらすじ・
シリーズ第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の少し前を描いたスピン・オフ作品。銀河を脅かす帝国軍の究極兵器“デス・スター”。その設計図を奪うため、反乱軍で結成された極秘チーム「ローグ・ワン」のメンバーは、命がけの不可能なミッションに立ち向かう。
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
未来へ希望を繋ぐために命がけで戦う“名もなき戦士たち”の覚悟がとても切ない、またたまらなくカッコイイ作品です! 友情を超えた絆や、離れても変わらない親子の愛、それぞれが抱える葛藤……。誇り高い人々の感動ドラマが涙を誘います。
公開順や時系列、『スター・ウォーズ』を見る順番のおすすめは?
『マレフィセント』
・あらすじ・
オーロラ姫誕生祝いの最中、邪悪な妖精マレフィセントは恐ろしい呪いをかける。なぜ彼女は呪いをかけたのか? その謎を解く鍵は、人間界と妖精界との悲しい戦いの歴史と、彼女の封印された過去にあった――。名作『眠れる森の美女』の知られざる物語。
\ここがおすすめ!泣けるシーン・POINT/
ディズニーヴィランズを代表するマレフィセントの人生を描いた実写映画。公開時、アンジェリーナ・ジョリーが演じるマレフィセントの妖しい美しさも大きな話題を呼びました。成長するオーロラ姫を見守るマレフィセントのまなざしには、温かな感情が浮かんでいて、悲しい過去との狭間で揺れ動く彼女の姿に切なさが募ります。オーロラ姫にかけた呪いが成就するのを最も恐れていたのは、マレフィセントなのかも……?
心温まる感動作をディズニープラスで楽しもう
ここまで、たくさんあるディズニー作品から、ごく一部ですがキャストおすすめの“泣ける映画”をご紹介しました。あなたの琴線にふれそうな作品はありましたか?
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